【銀魂】警察庁から真選組に来た女

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［No side］





Aの居なくなった研究室は三人……正確には五人だけとなった。




沖田「土方さん、ちと言い方キツかったんじゃないですかィ？」



土方「アイツはあれぐらい言わねぇと動かねェよ。」






ーーードタドタドタ


突如騒々しく響く足音。言わずもがな、この真選組において犯人は一人である。






山崎「局長！ふ、副長も！」






ガラッと開け放たれた障子の前には、荒れた呼吸を整えながら立つ山崎が居た。






沖田「おい、テメェの目には俺が見えねぇのかィ？」



山崎「たたたたた隊長っ！！見えてます見えてますって！」



土方「うるせぇ。どうした山崎。」






沖田は山崎の首筋に刀を添え、山崎はひょええと言いながら固まっていた。土方の声掛けにより、沖田は刀を鞘に収め、山崎は体勢を整えて口を開いた。






山崎「男女の身元がわかりました！！
男性は楠橋さん、28歳。女性は白河さん、26歳。二人ともに住む一般市民。勤め先は〇〇会社で上司と部下の関係でした。」



沖田「上司と部下なのに、偉く親しかったんですねィ。」



近藤「俺達も親しいだろ！な！トシ！」



土方「自宅は突き止めたのか。」



山崎「はい！」



土方「よし、じゃあ行くぞ。」



近藤「無視！？無視なの！？え？俺達そんな仲悪い？」



沖田「近藤さん、行きやすよ。」



近藤「総悟までェェ！？」







泣き喚く局長を残して、被害者の自宅へと向かうのであった。

大丈夫かな、この職場。






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オリキャラですが、夢主様との名前が重なるとごっちゃになると思い、苗字だけの紹介とさせていただいてます！！


更新遅れてすみません。
流石に半日以上パーリーしてたら、JK卒業生もヘトヘトですね。

会話文しかない……。今もないけど、それを上回る数ヶ月前の自分の語彙力の無さ…。
すみません。しばらく数ヶ月前の私にお付き合いください。

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