＃３５ ページ38
「俺はフロイド・リーチ。
よろしくねぇ、クマノミちゃん」
ﾋﾟｪ……………！！！！
どうも、フロイド・私を殺しにかかる・リーチに殺られたA・ソルティアでごさいます。
あだ、あだ名！！！！！！
やっぱり今日が命日だッッッ！！！！！
「わたわた私は、A・ソルティアです！！！！！！」
テンションが上がりまくっていたため、大きな声でいうと、うっせ〜とけらけら笑いながら言うフロイド・リーチくん。
か"っ"こ"い"い"(泣)
「もういいだろう？フロイド。
早くジェイドの所にお行き」
「クマノミちゃんと一緒にいたいからここにいるし〜。
金魚ちゃんこそどっか行けばぁ？」
ばちばちとリドルくんとフロイド・リーチくんの間に火花がちる。
つーか、顔近くね？？
あ、もしかしてそのままぶちゅっといっちゃうの？？？？？
ベーコンレタス的な展開になるの？？？？
「ちょちょちょ！落ちついて、リドルくんに、リーチくん！！」
と私が２人の間に割ってはいるとリドルくんは何故か勝ち誇った顔をして、リーチくんはムスッとしている。
２人ともぎゃんかわなんだが。
「クマノミちゃんさぁ、金魚ちゃんのことはファーストネーム呼びなのに、俺はなんでファミリーネームなの？」
深い意味はありませんッッッ！！！！！！
リドルくんは、そう呼んで欲しいって言われたからなぁ……。
「フ、フロイドくん？」
と私が恐る恐るいうと、にっこり笑うフロイドくん。
まぶッッッ！！！！！
可愛いかよ！！
誰だよ、フロイドくんをヤーさん呼ばわりしてるの！！！！
「今度からそう呼んでねぇ♡クマノミちゃん」
そして、フロイドくんはご機嫌な様子でどこかにふらっと行ってしまった。
え、リドルくんに用事があったからリドルくんを追いかけてたんじゃないの……？？
「え、なんだったの…？？」
「…フロイドは気分屋ですからね」
およ？リドルくん、心做しか不機嫌なような…。
もしかして私、何かしたのか！？！？
どうかした…？と聞くと、いえ、と言われリドルくんもどこかに行ってしまった。
え、ほんとに、何！？！？
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紫苑(プロフ) - 佐藤たち扱い雑なのにも関わらず実際のところめちゃくちゃ溺愛してるよね、、、うん、そういうのしゅき (12月30日 18時) (
レス) @page50 id: 89604d43a6 (このIDを非表示/違反報告)
朱里(プロフ) - オクタ組がところどころ私の事和子って呼びます…pien (2021年11月23日 9時) (レス) @page48 id: 1848b8e1d2 (このIDを非表示/違反報告)
赤狐 - 小説っ応っ！援っしてっますｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ！！！！ (2020年11月18日 20時) (レス) id: b89caa16cb (このIDを非表示/違反報告)
アイラ - とりま、星押したわ。 早く、赤色になれーーー！ (2020年11月16日 1時) (レス) id: bf78a119bb (このIDを非表示/違反報告)
アイラ - ん？何だ、この天才的な小説は！ 誰か、教えてくれ！！この小説上手すぎるんだけど、どうしたらここまでの才能を発揮出来るんですか？？？ (2020年11月16日 1時) (レス) id: bf78a119bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こわこ | 作成日時：2020年9月24日 20時
