【キャラ名】百恋繚乱、妖奇譚｡【西園寺忍】で作成 (ページ3)

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妖怪ページ3

妖怪：百目

名前：十六夜(いざよい)

性別：男

容姿：人間になることが出来る。基本人間の姿。

元は緑色の立っているスライムに百以上の目身体中びっしりついているような悍ましい姿。
その目を飛ばして、いろんな人の観察ができる。

服装：↑の服を着ている。

性格：サッパリ爽やか系。いつも忍のように微笑んでいるのかと思えばそうでもない。
感情は包み隠さず顔や口に出す。なので人から見れば少し毒舌家に見えなくもない。
忍に対して過保護な一面があり、能力上、忍の視察が日課となっている。
もし忍への陰口を言った者がいた場合、十六夜がどこからともなく、駆けつけてくるであろう…。
物は大事にする。情報整理が得意で、多数の人物の行動を同時に見ても混乱することは無い。

好き/得意：忍の視察/視察、家事全般

嫌い/苦手：嘘、裏切り/馬鹿のとる行動

口調：だいたい敬語。

台詞例：「私は忍様の妖怪、百目の十六夜と申します。以後お見知りおきを。」

「本当、最近の忍様がしっかりしていて…。いずれ、あの忍様に番ができるのだと思うと…。
複雑ですね…親の気持ちがこのようなものとは……。」

「君は…ああ、忍様のご友人の…。何か御用でしょうか？」

「いつでも、貴方の事を見ております…。」

備考:嘘をついていないか観察してたらいつの間にか見守る感じになってる。
雰囲気的には元ネタは黒執事のセバス〇ャン。立ち位置としては親。
忍を甘やかしたい。契約時に忍から苦無(くない)を貰った。
忍の知りあった者には必ず十六夜の目が。
時々目が疲れてくるので、ホットアイマスクが必需品である。
十六夜の目は、誰かが緊急時には忍や十六夜に分かるようになっており、
直ぐに助けることが出来る様になっている。
その為、忍から十六夜の観察行為を『百目の加護』と呼んでいる。