星に記憶された者達【企画キャラシ置き場】

├個性について ページ22

【個性】狗神(いぬがみ)

【個性詳細】
狗神とは
→犬神(いぬがみ)は、狐憑き、狐持ちなどとともに、西日本に最も広く分布する犬霊の憑き物(つきもの)。
　近年まで、大分県東部、島根県、四国の北東部から高知県一帯においてなお根強く見られ、キツネの生息していない四国を犬神の本場であると考える説もある。
　また、犬神信仰の形跡は、島根県西部から山口県、九州全域、さらに薩南諸島より遠く沖縄県にかけてまで存在している。
　宮崎県、熊本県球磨郡、屋久島ではなまって「インガメ」、種子島では「イリガミ」とも呼ばれる。
漢字では「狗神」とも表記される。
Wikipedia「犬神」より

というのが本来の狗神である。なのだが…狗神本来の詳細等を元にして個性を作る物凄くエグい個性になってしまうので、ありとあらゆる『狗神』の創作物から持ってきているものもあります。「あ、これ知っとるで」って奴もあるかもしれません。ご了承下さい。

使える力は此方↓
・呪術を操る
・鎖鎌を操る
・暗闇の中でも普通に活動する(夜目がきく)
・犬になれる(大小様々ただし日本犬のみ)
・使い犬を出せる(日本犬のみ)
です。

呪術
→元々狗神の詳細から持ってきたもので言うなれば祟り。…なのだが、真面目に祟りにするとエグくなるのでこの場合は呪術として扱う。回復から妨害、攻撃、補助まで何でもできる。
一回につき10分の効果。回復は時間制限はありません。媒体として札が必要となります。
使いすぎると一番キャパオーバーになりやすい力である。

鎖鎌を操る
→キャパオーバーしやすい呪術だけじゃダメじゃん！物理使えないとアカンやん！
と言うわけでこれは、ある『狗神』のキャラの能力を元にして使わせていただきました。鎖を伸縮したり操ったり遠く離れた鎖鎌を自分の所に戻すことができます。
使いすぎてもキャパは呪術より来しませんが長くなればなるほど扱いにくくなります。キャパはやはりなります。

夜目がきく。
→狗神は納戸の箪笥、床の下、水甕(みずがめ)の中に飼われていると説明されているので、あ、暗闇の中でも活動できるのかな？と思いまして夜目がきくと言うことになります。

　これはキャパオーバーになる恐れがありません。


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