カレシ達の反応集2 【鬼滅の刃】

〃 ページ10

【宇髄天元】
・Aちゃん鬼殺隊 階級 柱(幻柱(げんばしら))


鬼に殺されて死んだ姉がよく褒めてくれた
長い髪を大事にしてるAちゃん

ある日、喧嘩なんて滅多にしないんだけど
天元さんも疲れが溜まってて大喧嘩になる
他の嫁ちゃん達は2人の怖さに
オロオロして何も出来ない状態


「おい、聞いてんのか？」
『…』
喧嘩中Aちゃんはめんどくさくなって
話をスルーし、髪の手入れをし出す

それにイラッときた天元さん
「地味な髪を手入れして何になるんだか
そんな髪切っちまえばいいのに
見るだけで反吐が出そうだわ」
って嘲笑う

『ｯｯ…』

黙って自分の部屋に戻る
Aちゃん

天元さんは喧嘩中だから罪悪感とか全然無い
その後見てた嫁ちゃん達に

須「さ、さすがに酷いですよ！」

ま「Aは亡くなったお姉さんによく褒められてて髪を大事にしてたの…
知ってますよね？…なんであんな事…」

雛「少し、言い過ぎでは…？」

って咎められ、頭が冷えてくる
Aちゃんに謝ろうとし部屋に行くと

ジョキｯｯ

丁度Aちゃんが髪を切ったのを見る

「お、おい！お前何してｯ───」
『これで…少しはマシになりましたか？』

泣きそうなのを堪えて無理やり笑うAちゃんに心めっちゃ痛くなって
抱きしめる

「ほんとに悪かった…全部嘘だ
ド派手に綺麗だ…なのに…」

めっちゃ後悔してるように謝ってくるから

『ふふ、私もさっきはごめんなさい
ほら、何地味な顔してるんですか
ド派手に笑ってくださいよ！』

って許しちゃう

「はは、ありがとな
短いのもド派手に似合ってる
さすがオレの女房だ！」

仲直りした後は褒めてくれるし
この後短いのにも似合う髪飾りを
皆で買いに行った

妊娠した事を伝えずにキャラを父さん呼びしてお腹さすってみた→←〃

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