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美玲ちゃんと別れて、自分がどうやって家に帰ったのか分からなかった。
気づいたら、家のベッドで涙を流していた
｢あれ、おかしいな｣
なんで涙が出てくるんだろう
涼に婚約者がいたから？
涼に思わせぶりな態度を取られたから？
ちがうよ、全部。
この気持ちは分かっちゃダメなんだよ
そーしないと、迷惑かけちゃうもん。
みんなに。
だから、私は我慢しないと、ただそれだけでことは済むんだ。
そして、夜も眠れず、ずっと起きていると朝を迎えた。
そうすると瑞稀から電話がかかってきた
｢もしもし？どーした？｣
瑞稀｢美玲ちゃんから連絡あって、聞いたんでしょ？全部｣
｢うん、まぁ、ちょっとだけ？｣
瑞稀｢あのさ、1つ言ってなかったことあるんだけど……｣
瑞稀からその事を聞いた瞬間、急いで涼の所へ走った。
ここで待ってるわけにはいかない。
また、前みたいに後悔したくない。
自分の気持ちをちゃんと伝えないと、伝えないと何も変わらないんだってこと、私が1番知ってる。
優斗のときにも、この前の涼のときも知らされた。
だから、次こそ、次こそはちゃんと伝える
涼、好きだよ、大好きだよ！
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ainy(プロフ) - 麗さん» うわぁ.........！嬉しいです！はい頑張ってください！ (2019年5月11日 15時) (
レス) id: f49780c955 (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - コメントありがとうございます！続編出来たので、良かったら見てください！これからも応援よろしくお願いします！ (2019年5月11日 12時) (レス) id: 67fc118654 (このIDを非表示/違反報告)
ainy(プロフ) - 密かに楽しみにさせていただいてました！完結おめでとうございます！是非とも後日談を見てみたいです.........！ (2019年5月10日 23時) (レス) id: f49780c955 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れい x他1人 | 作成日時：2019年4月2日 21時
