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季節は真夏、
太陽はジリジリと肌を焼き、何もしていなくても暑くて、汗が止まらない。


そんな中、凛が急に


凛「ねぇ、皆で海行かない?」

といった。

瑞稀「いいんじゃん、ねA?」



多分これは、凛と瑞稀が全然元気のない私を励ましてくれてようとしているんだと思う。
だから、そんなに心配をさせないように笑顔でいないと、


「うん!もちろん!行こう!」

凛「じゃあさ、涼も呼ばないとね!」

瑞稀「おう!」


ドキッとした、久しぶりに涼の名前を聞いたから。

最初らへんは、涼と全然会わないのは違和感しかなかった。でも、今となっては慣れて違和感なんて全然感じない 、慣れって怖いなって



瑞稀「じゃあ、俺から連絡しとくわ!」

凛「うん!よろしく!」



涼と久しぶりに会えるそう思っただけで、心がウキウキした。涼とデートした日のように。


また涼の柔らかい笑顔がみたい。
出来れば、美玲ちゃんの隣ではなく、私の横で



後日、涼も来れるっていう連絡が来た。


それだけで、どこまでも走っていけるような
そんな楽しい気持ちでいっぱいだった。



その日は全力で楽しもうって、
絶対後悔しないようにって、



夏の太陽に負けないくらい心は晴れやかだった

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ainy(プロフ) - 麗さん» うわぁ.........!嬉しいです!はい頑張ってください! (2019年5月11日 15時) (レス) id: f49780c955 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - コメントありがとうございます!続編出来たので、良かったら見てください!これからも応援よろしくお願いします! (2019年5月11日 12時) (レス) id: 67fc118654 (このIDを非表示/違反報告)
ainy(プロフ) - 密かに楽しみにさせていただいてました!完結おめでとうございます!是非とも後日談を見てみたいです.........! (2019年5月10日 23時) (レス) id: f49780c955 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:れい x他1人 | 作成日時:2019年4月2日 21時

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