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Ｓside
Ｓ「...ん...？」
ふわっと意識が浮上した。目を開けると真っ暗な部屋。
おれの...へやじゃ...ない...？
Ｓ「ど...こ？」
自分の部屋じゃないってことは病院？でも病院なら智くんや潤がいるはず。
なんで誰もいないの？
Ｓ「ｯ...こわｯ...」
この場所にいることが不安で怖くて俺はベッドから降りた。なんだか身体中が痛いけどそんなこと気にしてる場合じゃなくて部屋の外に出た。
「櫻井さん、どうされました？」
Ｓ「はｯ...」
知らない看護師さんに話しかけられ自分が事故にあったことを思い出した。
Ｓ「ｯやだｯ...」
近づいてきた看護師さんを振り払って俺は廊下を逃げた。事故にあった時のこと、事故にあった直後に運ばれた病院がフラッシュバックしてきて一気に怖さが蘇る。
ただただひたすらに全て拒否した。
Ｏside
神田「昨晩夜中に目が覚めてしまってパニックに陥ってしまいました。すみません」
朝翔くんの元に行くと先生から昨晩の話しがあった。
Ｏ「そうなんですね...それで翔くんは...？」
神田「朝方落ち着いてからもう一度検査をしましたが新たに怪我は見つかりませんでした。ただまだ不安定な所があるので翔くんの希望もあって今は薬でねむってます」
それから車を怖がっていたこともあったから先生に手伝ってもらって眠ったまま翔くんを家に連れて帰った。
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なぎ(プロフ) - ずっとずっと更新を待っています。焦らせてしまうかもしれませんが、まだ読んでいる気持ちをお伝えしたくコメントさせて頂きました！ (2021年1月5日 13時) (
レス) id: 61967c5f9e (このIDを非表示/違反報告)
なぎ(プロフ) - はい！よろしくお願いします！ (2019年12月11日 7時) (レス) id: 61967c5f9e (このIDを非表示/違反報告)
紗紅羅(プロフ) - なぎさん» ありがとうございます。こんなダメダメ作者ですがお待ち頂けている声を聞くとやる気になります。すごくお待たせしてしまいますが必ず書かせて頂きす！！ (2019年12月11日 1時) (レス) id: bd4d031148 (このIDを非表示/違反報告)
なぎ(プロフ) - 更新ありがとうございます！ずっと待ってました！リクエストしたもの、待っているのでよろしくお願いします！ (2019年12月8日 14時) (レス) id: 61967c5f9e (このIDを非表示/違反報告)
紗紅羅(プロフ) - ARASHOさん» リクエストありがとうございます。なかなか時間が取れず更新が滞ってしまいリクエストをお書きするのが遅くなってしまうかもしれませんが必ず書かせて頂くのでどうかお持ちください( ／_ ＼ ) (2019年8月1日 1時) (レス) id: e05cce8834 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紗紅羅 | 作成日時：2019年2月4日 21時
