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『何言ってんの?』
凛月「振ってもらえば良いじゃん
その方が楽になれるよ」
『……』
凛月「いつまでもウジウジしててさすごい迷惑」
『誰にも迷惑かけてないじゃん』
そう言うと凛月くんは
凛月「へぇ…プロデュース中上の空ばっかの人が?」
『…ッ!!』
凛月「仕事に私情を持ち込まないでくれる?
あんたプロデューサーなんだよね?」
凛月くんの目はとても真剣なものだった。
私馬鹿だな…。自分の事しか考えてなかった。
これじゃ…プロデューサー失格だよね。
『ごめんなさい…』
凛月「…別に構わないよ。
俺も変な事言ってごめん」
そう言って頭を撫でてくれた。
凛月「ほら、そろそろ休憩終わるから
皆に声掛けたら?」
『うん、そうだね。色々ありがとう』
そう言い私は、立ち上がって皆に声を掛けた。
凛月「俺にすれば…良いのに
兄者じゃなくて…
俺を見てよ…
A…」
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亜紀＆小春(プロフ) - Aineさん» ありがとうございます。はい、是非!! (2018年6月24日 17時) (
レス) id: 00645588a7 (このIDを非表示/違反報告)
Aine(プロフ) - 完結おめでとうございます！とてもいい話でした！次も楽しみにしてます！ (2018年6月24日 4時) (レス) id: d34b40ce44 (このIDを非表示/違反報告)
メイ(プロフ) - 新作おめでとう!!! (2018年6月17日 12時) (レス) id: 11a946e9bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：亜紀＆小春
| 作成日時：2018年6月17日 12時
