Fiore della neve.9 ページ10
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「…何蹲ってるの。そこまで強くしてないんだけど。」
「え…？あ、ご、ごめんなさい…！」
先程の攻撃で思わず座り込んでいたらしい。立ち上がり改めて彼の顔を見た。
…くっそ美形め。(かっこいいなぁ…)
え？思ってることと言ってること違うって？ああ、大丈夫。
これどっちも心の中で言ってることだから何も知られてないよ、うん。
「とりあえず、入って」
「え…し、失礼します…？」
そうして通されたわけですが、応接室に入ると、そこは記憶の中にある景色とかわらず、懐かしく思えました。
と、いうかなんで呼ばれたんでしょう私。
「…君に、」
ちょっと急に始めないでくださいよ雲雀さん。
「君には…風紀委員に入ってもらう」
「………はい？」
Why？どういうことですか。待って理解ができないヨ。
「…どうして、私なんですか？」
とりあえず訳を聞こうじゃないか。……ただ冷静になりたくてとりあえず聞いた訳じゃないから。本当だから。
そうして帰って来たのは、たったの一言。
「僕が気に入ったから」
oh my god…。そんな理由…ええ？どんな理由なのそれ。
そのあと強制的に腕章と旧制服のセーラー服を渡され、応接室を追い出された。
一回くらい拒否させろよこの黒蜜柑め…！！！
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夏乃@活動停止(プロフ) - むーさん、最近連絡取れないけど大丈夫？落ち着いてからでいいから、連絡頂戴ね。 (2018年1月26日 18時) (
レス) id: a782de4a17 (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - 夏乃@現在3.4日に1回の低浮上さん» なつさん！うん、ありがとう！頑張るね！サポートよろしくお願いします…！ (2017年10月28日 22時) (レス) id: be6b933b07 (このIDを非表示/違反報告)
夏乃@現在3.4日に1回の低浮上(プロフ) - 投稿お疲れ様、むーさん。分からないこととかあったら聞いてね。ファイト！ (2017年10月28日 22時) (レス) id: 2b0de574be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫音 | 作成日時：2017年10月28日 22時
