Fiore della neve.3 ページ4
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それから3日後、私は日本の並盛へきていた。
道行く人が、私をみて驚いたり、固まったりする。反応は人それぞれだが。
恐らく目を引いてるのは私の容姿。外国ならまだしも黒や茶の髪を持つこの平和な国では、私の青白い髪は目を惹くのだろう。
白がベースの髪に青色がかったもの。これは、母から譲り受けたものだった。青い目は父から。
両親は約10年前…私が4歳の頃に死んだ。暗殺だった、らしい。その当時の記憶が私にはないから、この話はバミューダ君に聞いたものだ。
その頃の記憶で覚えているのは、真っ白な髪をもつ、目が赤い優しげなお兄さんのこと。
まぁ、よく思い出そうとすると、頭痛がするから、あまり考えないようにしてるんだけど。
そうこう考えているうちに、これから住むことになる家へ着いた。
これから私は、とあるマンションの最上階に住むことになる。
そこそこのとこでいいか、と考えていたのだが、どうやらバミューダ君が場所を変えたらしく、ここになった。
エレベーターに入り、最上階の10階を押す。そうしてその階に着いて扉が開けば、もうそこは部屋だった。
それに私が思ったのは、２つ。
いや、ここまで広くなくていいよ、バミューダ君。
あと、せめて扉開かせろ。
これからの生活に、私は早くも不安を感じ始めた。
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夏乃@活動停止(プロフ) - むーさん、最近連絡取れないけど大丈夫？落ち着いてからでいいから、連絡頂戴ね。 (2018年1月26日 18時) (
レス) id: a782de4a17 (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - 夏乃@現在3.4日に1回の低浮上さん» なつさん！うん、ありがとう！頑張るね！サポートよろしくお願いします…！ (2017年10月28日 22時) (レス) id: be6b933b07 (このIDを非表示/違反報告)
夏乃@現在3.4日に1回の低浮上(プロフ) - 投稿お疲れ様、むーさん。分からないこととかあったら聞いてね。ファイト！ (2017年10月28日 22時) (レス) id: 2b0de574be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫音 | 作成日時：2017年10月28日 22時
