6話 ページ6
_デュース視点_
俺ら実地研修生はボロボロな10畳の大部屋に、15人が寝る雑魚寝部屋だった。
エース「は〜ぁ、俺ら大部屋かよ〜個室が良かったよなぁ〜」
デュース「おい、贅沢言うな。まだ都市部に近いから宿舎があだけ、幸せに思え。前線にはないんだぞ。」
エース「分かってますよーだ。
……てか俺ら実地研修で最前線来たんだろ?早々お陀仏したら困るんだけど。」
デュース「僕はそれだけ期待されてるって思う事にしている。…でもまぁ、確かに母さんを置いて逝くのは…」
故郷に残してきた母。
母は「帝国の為に頑張るんだよ…!」と送り出してくれた。
僕にとっての親孝行。それは故郷を守ること。
絶対に…………
エース「おーい、デュース!!ボーっとしてんなって!」
デュース「あ、あぁすまない。」
そう言っていると、
コンコン
僕達の上官にあたる、リドル少尉とトレイ少尉がドアを開けた。
リドル「君たちが研修生のエーストラッポラとデューススペードかい?」
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妖々梅雨里(プロフ) - ツイステの軍パロ前から待ってました…!! 、やっぱりラビュルの人達やツイステの人達には軍パロ似合うッ……! (2020年11月13日 11時) (レス) id: f5b2ce54f6 (このIDを非表示/違反報告)
やこ(プロフ) - 瑞穂さん» こちらにもありがとうございます(´;ω;`)同士がいたとはッッッ…嬉しい限りです!!拙い文ですが誤字等含めて多めに見てくださると嬉しいですッッッ<(_ _)>!! (2020年9月16日 23時) (レス) id: 00803ce431 (このIDを非表示/違反報告)
瑞穂(プロフ) - イラスト集の方から参りました!作者さんと趣味が合う気しかしない... 更新応援しています! (2020年9月15日 21時) (レス) id: 1e679a64f7 (このIDを非表示/違反報告)
やこ(プロフ) - ぽんさん» す、すみません!!確認しきれていませんでした…ご注意ありがとうございました!!変更しておきました。 (2020年9月13日 1時) (レス) id: 00803ce431 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:使徒アンちゃそ | 作成日時:2020年9月13日 0時