16話 戦闘開始 ページ20
貴方side
八尺を弱らせる儀式を開始させたと同時に、八尺が苦しみながら叫び声を上げる
耳がキーンと壊れるんじゃないかと思う程に、ヤバい叫び声だ
横目で妖華達を見ると、そんな叫び声は聞こえてないかのように、普通に立っている
妖華「おや…此方に気が付いたようじゃのぅ」
妖華がそう言ったのを聞き、八尺の方を見るとすごい形相で此方に向かって走ってくる最中だった
『…気持ち悪い……』
楽「あはは……頑張って下さい」
蓮兎「八尺来たぁ〜！」
黒音「喜ばない」
『頼んだよ。皆』
蓮兎「まっかせろ！！」
黒音「安心して。ちゃんと護る」
楽「戦うのはそんなに好きじゃないんですけどね……」
妖華「我儘言うでない！ちゃんと働くのじゃぞ！」
楽「いや、貴方は！？」
妖華「……」ﾌｲｯ
楽「……」ジト目
蓮兎「蓮兎！いっきまーす！」
ｶﾞｷﾞﾝｯと刀と八尺の爪が混じり合う
楽「もうちょい後ろの方で戦え！蓮兎！」
蓮兎「りょーかいっ！！」
すると蓮兎は勢いをつけ、八尺を後ろへと下げる
蓮兎の援護で楽も参戦し、戦いが激しくなる
だが、押しているのはこっちである
徐々に弱っている八尺は苦しそうに抵抗している
『あと少し……！！』
そう呟いたところで、私の視界は真っ黒に染まった
ーーーーーーーーーーーー
更新遅くなってすみません……
いろいろと忙しくて…
頑張ってこれからも更新していくので、引き続きよろしくお願いします！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 172人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紫華 - トワさん» はい、待ってますw！気長に待ちますので、体に気をつけて！ (4月25日 14時) (
レス) id: 58c41ebb72 (このIDを非表示/違反報告)
トワ(プロフ) - 紫華さん» ありがとうございます！少し遅くなってしまうかもしれませんが、必ずpktさん出します…！それまでお待ちください！！ (4月13日 17時) (レス) id: c69b6ce437 (このIDを非表示/違反報告)
紫華 - 最っっっっっ高の作品です！神回かこれ⁉︎ぴくさんガチファンなんで最高です！ぴくとさんイケメンっすよね‥‥‥。画像調べて実写画像見ただけでキュン死するかと思いました。長くなってしまいごめんなさい！またぴくとさんの書いてくれると嬉しいです (4月12日 21時) (レス) @page31 id: d9689c7a0a (このIDを非表示/違反報告)
トワ(プロフ) - ニラ☆さん» はぁい (10月19日 21時) (レス) id: c69b6ce437 (このIDを非表示/違反報告)
ニラ☆ - 姉ちゃんコメントあざ丸 (10月19日 21時) (レス) @page32 id: 8fc1d1856e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：トワ x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/19750206is1/
作成日時：2022年9月2日 17時
