part11 ページ11
「また明日。」
「バイバイ。」
___________
思えば家がない。
山で1人暮らす。
それこそ怪物らしいな。
Aさんも思うだろう?
違うか?
町は明らかに変わる。
1年だけでも変わるし
10年たてばさらに変わる。
何故だ?
時間が経つに連れ、世の中は便利になっていく。
いいことだろうけど、
懐かしかった公園や場所を別のものに変えるのは
寂しい気がする。
「昔は緑多いのに・・・・。」
建物が建っていてその上緑は少し減った。
町だけでもなく物もだ。
今はスマホなり、便利グッズは増えて苦労も楽に変わり出す。
人々の欲望や希望はすべて実現できるのか。
だったら、また一世紀たったらお片づけマシーンや役立つロボットも
夢じゃない。
なんて、
何僕は人生を語るんだろうか。
地球は終わるとか、隕石とか
都市伝説も聞くなぁ。
死ぬって言葉は残酷だけど僕にとってはもう普通の言葉だ。
車にひかれたとき、事故に巻き込まれたとき、
周りの人は
「死んでるのか!?」
「死んじゃう!救急車を!」
って叫んでるのを
よくよく聞いてるから。
結果は周りを驚かしたもんで生きてるのだ。
考えるのはよそう。
流宇がいるから。
流宇が僕を必要としてる。
うぬぼれすぎだけど
流宇は絶対
嘘も冗談も
言わないから
「信じるよ。」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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zero - 私も彼のような人を見たり出会ったりしたら、絶対に彼女のように助けると思いました! とても面白かったです♪ (2018年9月24日 0時) (レス) id: ef7509f82b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルリアイス | 作成日時:2013年9月3日 18時