真選組の女の子 (ページ23)

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怪談　9 ページ23

沖田side

銀「なんだこらぁー！てめぇーらが怖いだろうと思って気使ってやってんだろうがぁー！」

神「銀ちゃんの手汗ばんでて気持ち悪いアル」

もしかして、旦那…

銀「はぁ？何言っておいっ！」

沖「あっ、赤い着物の女」

　ドォーン

押し入れに逃げ込む旦那
よっしゃビンゴッ

新「何やってんですか銀さん？」

銀「いやっ、あのー、ムー大陸の入り口が…」

沖「旦那ぁー。あんたもしかして幽霊が…」

銀「なんだよっ！」

沖「土方さん、こいつはぁー…ん？あれ？」

近くにAはいるのに土方さんがいない

ん？ひじか…た…さ、ん？

そこには、壺の中に入ろうとしている土方さんがいた

あ「土方さん…何してるんですか？…」

土「いや、あのっ…マヨネーズ王国の入り口が…」

呆れた…
部屋から未成年組で出ようとしたら

銀「まって、まって、こいつはそうかも知れんが俺は違うぞっ！」

土「びびってんのは、お前だろっ！俺はお前、体内怪奇願望があるだけだ」

はぁー。みっともないでさぁー

神「わかった、わかった。ムー大陸でもマヨネーズ王国でもどこでも行けよ。クソが」

銀・土「「なんだその蔑んだ目はっ！」」

えっ？

土「なんだ？おい」

銀「ふっ！驚かせようたって無駄だぜ。同じ手は食うかよ」

沖・あ・神・新「「あっ、あっ…」」

まっ、まさか本当にいたなんて…

銀「おい、しつけーぞっ！」

沖・あ・神・新「「あぁぁああああああっ！！」」

赤い着物の女…

銀・土「「ぎゃゃあああああああああ！！」」