怪談 3 ページ17
あなたside
土「ひっでーな。まったく。おい、これで何人目だ?」
沖「えーとっ、18人目でさぁー。隊士の半分がやられちまったわけですねぃ。」
あ「ここまでくると、怖いですよ」
本当にやめてほしい
こうゆう系は、結構苦手だ
土「じょーだんじゃねぇーぞ。天下の真選組が幽霊にやられて、みんなやられちまったなんて。恥ずかしくてどこにも郊外出来ねぇーや。情けねぇー。」
近「トシ!俺は違うぞ!マヨネーズにやられた!」
土「余計言えるかっ!」
やっぱり、あのゴリラはアホだ
沖「みんな、うわ言のように赤い着物を着た女って言ってるんですが、稲山さんが話してた怪談のあれかな?」
あ「やめて、幽霊なんざ居てたまるか。」
本当にこれ以上変に怖がらせるなっ!
近「霊を甘くみたらとんでもない事になるぞA。この屋敷は呪われてるんだ。きっと、とんでもない霊が取り憑いているんだよ。」
だぁーかぁーらぁ‼このクソゴリラがっ!
土「何をバカな。…いや、ないない(小声)」
土方さんが小さい声で何かを言っていたが聞き取れなかった
山「局長、連れて来ました。」
近「うむ、山崎ご苦労!」
誰を連れて来たんだろう?
山崎「町で探して来た拝み屋です」
そう言って、山崎が紹介したのは、
明らかに胡散臭い3人組だった
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作者名:もけこ | 作成日時:2020年10月23日 21時