祭り 5 ページ13
近藤side
近藤 「あっ!あれは、妖怪祭り林っ!祭りを妨害する暴走族などを懲らしめるいにしえの妖怪だ」
祭り林様が俺たちに力を貸してくれているのだ‼
土「いや、違うと思う…」
神「ほぉぉぉぉわちゃぁぁああああ」
沖「はぁぁぁぁあああああ」
すごい
全然切れなかったカラクリを祭り林様は、刀と素手で
壊していく
近「祭りの神が降臨なされたぞぉおお。勝利は我らの手にありぃいい」
あなたside
あの後土方さんから見回れと言われ渋々見回りをしています
新八に会えないかなぁーなんて思っていると
1人でたたずんでいる人を見つけた
あ「あのー?お兄さん大丈夫ですか?ここは、危ないんで家にお帰りに((?「クククッ、お兄さんねぇー」
そのお兄さんは、刀をいきなり奮ってきた
あ「のわっ、」
ギリギリで飛び退き当たらずには、済んだが
?「クククッ、流石が真選組の紅一点なだけあるなぁ」
お兄さんは、笑顔を浮かべながらこちらを振り返った
その笑顔は、見惚れるぐらい月の光に照らされて綺麗だった
あ「貴様、高杉晋助っ!」
高「そう殺気だつな。お前とは、ゆっくり話したい」
話したい?何を?わけが分からず立ちすくんでいると
耳元で…
驚いて、そいつを睨むと
沖「おーい。Aそろそろ帰えるらしいでさぁー。
A?」
もうそこには、誰も居なかった…
高「母親殺しの彼岸花」
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:もけこ | 作成日時:2020年10月23日 21時