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「ねぇ!聞いてよ!」

『んー?どうしたの?』

「今日も太宰さんとか敦くんが悪口云ってきてさぁ」

『具体的にはどんな事云われたの?』

「デブとかブスとかデブスとか!

そんな事、云われなくても解ってるっつーの!



あ、それと今日は乱歩さんと一緒電車乗ったんだけどさ、そのとき『君は馬鹿だからすぐどっか行くでしょ。迷子になられたら困るから僕のそばから離れないでね。』って云われたんだよ!

流石のボクだって、電車の中で迷子になるほど馬鹿じゃないし!


ねぇ、酷いでしょ?」


『....うん、そだね。
(いや多分太宰さんとか敦(?)くんとかのは照れ隠しなんだろうなぁ。
あと乱歩さん...だっけ、彼はもう遠回しに告ってるよね。『離れないで』って...大好きじゃん(笑))』




これは、探偵社に愛されすぎて雑愛されている少女と、その友人のお話。


あ、因みに本作の主人公は友人の方です。






百合、オリキャラ出てきます。執筆状態:更新停止中

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作者名:斜めの七 | 作成日時:2021年12月28日 7時

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