俺が好きなのは、お前だけ。゜*２*゜。　【名前変換ｵﾘｼﾞﾅﾙ】

＊第22話＊　見えそうで見えない ページ2

＜ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ♪＞


学校中に、授業の終わりを告げるﾁｬｲﾑが響き渡る。


これで今日の授業は終わり。

後は掃除をして帰るだけとなった。


「はい、皆さん！！

さっさと掃除場所に移動するっ」


私の組の担任、由良戸(ﾕﾗﾄ)先生が

声を思いっきり張り上げる。


「A――っ☆

掃除行こ―――っ！！」


「OK」


声をかけてきたのは、勿論（人４）。


私と（人４）は、同じ掃除場所担当だったりするｗｗ

因みに、（人２）と（人５）も。


私達の掃除場所は『階段』だから、この４人で十分。

――…私達は早速掃除場所へと向かった。


――――――――――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――


〜（人２）side〜


「メンドくさ――いっ！」


「ね―。掃除とか１週間に１回でいいわｗｗ」


喋っているのは、俺の幼馴染と

その親友。


アイツらは、階段の一番上で箒を持って話している。

因みに俺と（人５）は、段の途中で雑巾をかけている。


――…さっきから意識しないようにしてるけど、

この角度……スカートの中が見えなくもない。


（人４）のは角度的に見えないけど、

Aのは見えそうで見えなかったり…///


俺は、見ないようにしてた。

見てない。

見てない…けど。


ちょっと…少しだけ想像したら、顔に熱が伝わってきた。


ヤッベ・・・

この顔、誰にも見られたくない。


そう思った俺は、咄嗟に


「ごめ…ちょっと俺、トイレ！！」


と叫んでいた。


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

萌子♪です☆

申し訳ないのですが・・・


作者、１５日〜１７日まで後期期末テストあるんです(＞＜。

この前の前期期末がある意味天才な点数だったので。。。


このテスト落としたら、PC禁止になるんです！


ちょくちょく合間を見つけては来ようと思ってますが、

更新は難しいかもです(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞﾝ


それでも、見捨てないで下さいね！？

コメント待ってます←←

萌子♪の雑談←→←＊第21話＊　噛み違える歯車

ラッキーアイテム

革ベルト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す