【進撃の】☆こちら進撃の短編兵団☆【短編集】 (ページ8)

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進撃の巨人if… ～もしもミカサとエレンの立場が逆だったら～ページ8

エレン「おい、ミカサ」
ミカサ「…何？」
エレン「もしも戦闘が混乱するようなことがあったら…俺の所に来い」
ミカサ「何を言っているのエレン？私とあなたは別々の班でしょう？」
エレン「でも…！混乱した状況じゃ筋書き通りにはならねぇだろ。だから俺はお前を守るんだ！」
ミカサ「エレン…さっきから何を言っているのか分かっているの？」
イアン「イェーガー訓練兵！お前は後衛につけ！」
エレン「し…しかし！俺の腕では足手まといにしか…！」
イアン「分かったな！」
エレン「…はい」
ミカサ「…エレン、そろそろいい加減にして。この作戦は人類の存亡がかかっている。あなたの勝手な都合を押し付けないでほしい。」
エレン「…分かったよ。ただ…」
ミカサ「何？」
エレン「死ぬなよ…」
ミカサ「大丈夫。私はこんなことでは死なないから…」

アニメ第5話より。
若干セリフ改変しました。
はい。完全に私得です。
もしかしたら続くかも…。