花宮厨な俺 ＜男主＞

今日の花宮はデレデレな件について・・・ゲスはどこにいったあぁあーー ページ31

ーAー


今はね、お店を回ってるんだ

さっき告白されてたのは？って



真がね「返事はちゃんと考えてから聞かせてほしい」って言われて


ただいま何もなかったかのようにたこ焼き食べてます


花「A！食べないのか？」


真が俺にいわゆる「あ〜ん」というのをしようとしてる





この俺がこんなおいしい機会を見逃すわけがなく・・・


「ん！けっこーおいしな」


花「だろ」


満足したかのように真は笑顔だ


「あー。そろそろ帰ろ？」


花「そーだな・・・」


真の見ている方をみると


りんご飴の屋台があった




「りんご飴、買うか？」


花「うん！」


ぐふっ


今のはさすがにヤバい


めちゃくちゃ可愛い


と、叫びたくなる気持ちを抑え俺はりんご飴を買って真に渡した


「はい」


花「ありがと」


帰り道には俺達以外はまだ居ないようだ




「明日、花火大会あるから一緒に見ような」


花「ああ。はい、食べる？」


またもや真が俺にあ〜んをしてくる


もちろん俺は


「ん。ありがと・・・・ってこれもうまいな」


なんていつもどうりの会話をしながら帰った







もちろんもう、あのことの答えは決まっている



それでも言い出せないことにやはり自分はへたれだと思う








俺は君のことが・・・・

はー。真の浴衣見れたし俺死んでも・・・いや、まだ猫耳とかのコスプレしてもらわない限り俺は死ねないいいい→←真泣いちゃった・・・泣いてる真も可愛いhshs

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