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chara「第26話!そこの君!Gルート殺らないかい?」 ページ32

〜貴方side〜



また見えた。今度はライのソウル。真っ黒だったライのソウルが一気に朱色に変わっていった。



暖かい色。



その瞬間。ライが私の胸に飛び込んでいた。どうやら、泣いているようだ。



ライ「ありがとう、A。俺を認めてくれた人は初めてだから。嬉しくて。」



背中をさすりながら、ぽんぽんっと頭を撫でる。



貴方「ライ?Rinsを案内したいんだけど…どうする?」



そう聞くと、ライはにぱっと笑って、



ライ「手、繋いでいこっ!」



と、言った。やべえ可愛い←



〜newhomeにて〜



貴方「ここが、私の部屋だよ。汚いけど…ゆっくりしてって!」



ライ「わあ、Aの匂いがする〜!」



随分と野性的だねぇ…アハハ…



ライ「でもさ、」



肩を押された。重力に逆らわず、下へ吸い込まれるように落ちた。



ボフッっとふかふかのベッドが私を優しく包み込んでくれた。



今起きたことに困惑していると、私の耳元で優しく呟いた。



ライ「こっちの方がいい匂いかも。」



貴方「ぅえ?わ、私なんかを口説いても意味ないよ!?」



ようやく、今自分の置かれている立場に気づいた瞬間、顔にある血管の血流が速くなるのを感じた。



心臓はバクバクと音を立てているし、頬から耳にかけてが熱い。



貴方「うぇいっ!?」



お腹辺りに冷たい感触。



服の中に手を突っ込み、私のお腹を撫でているのだ。



顎を持ち上げられ、ライの顔が近くなっているのを見た瞬間⎯⎯⎯



?「顔も知らねえ奴にオイラのAを取られるのはあまりいい気にはならねえな?」



貴方「san…s?」



そこにはなんと、



ぼっこぼこになったsansが居た。

frowey「第27話、見て行きなよ。」→←frisk「第25話dao☆」


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インサイドヴィレッジ - あかねさん» 上手いww (2018年5月25日 18時) (レス) id: be69c81ef2 (このIDを非表示/違反報告)
あかね - キャラ崩壊しまくりだなw【キャラ(Chara)】たけに (2018年4月6日 23時) (レス) id: 21d2d70f77 (このIDを非表示/違反報告)
インサイドヴィレッジ - 古の明るい地下世界さん» それが私の作品の良い所なんです!!(正直自分でこの小説を見てて同じこと思ったぜ☆) (2018年3月17日 21時) (レス) id: d89141572a (このIDを非表示/違反報告)
古の明るい地下世界 - 話がトントン拍子で進み過ぎてなんかよくわかんねぇ(白目) (2018年3月12日 20時) (レス) id: 48a9418dfb (このIDを非表示/違反報告)
インサイドヴィレッジ - friskさん» それがfriskさんの出した答えなんだったら俺は止めねえぜ?何をしようと個人の自由だかんな! (2018年3月4日 17時) (レス) id: d89141572a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:インサイドヴィレッジ | 作成日時:2017年10月7日 22時

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