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黒崎｢おう、俺は黒崎一護｣
ｱﾅﾀ｢ボク、啞胤A。さっきは、助けてくれてありがとね！黒崎くん｣
黒崎｢いや、別に大した事はしてねーよ。啞胤は、どこから来たんだ？｣
ｱﾅﾀ｢大阪…。父さんと母さんが亡くなったからね…一人暮らししなきゃなんなくて…
まぁ、こっちの方がバイト代高いのが理由でこっちに来たんだよねー｣
黒崎｢そうだったのか…、悪ぃな辛ぇ事思い出させちまってよ…｣
ｱﾅﾀ｢ううん！大丈夫だよ…もう、過ぎた事…だからさ
いつまでも引きずってたら…母さん達に怒られちゃうしね｣
自身の胸元にあるネックレスをいじりながら、一護の顔を見たあと…片目を閉じた
黒崎｢…っ！そ、そうか｣
ｱﾅﾀ｢あ、もしかして…
ここが空座第一高等学校…？｣
黒崎｢おう、けど今日は入れねぇよ？｣
ｱﾅﾀ｢え！？そ、そうなの？｣
黒崎｢ああ、今日は休校だからな…｣
ｱﾅﾀ｢そう、だったんだ…
まぁ、場所がわかっただけでもいい…かなぁ｣
黒崎｢悪ぃな、良かったら俺が明日学校の中を案内してやるけど…｣
ｱﾅﾀ｢ホント！？わあー、助かるよ！ありがとう黒崎くん｣
黒崎｢おう。ま、ついでに家まで送ってやるよ…啞胤の家って？｣
ｱﾅﾀ｢あ、うん…えっと、クロサキ病院の隣…みたい｣
ケータイのアプリで家の場所を確認して、一護に伝える
黒崎｢……え｣
ｱﾅﾀ｢…？どうしたの？｣
黒崎｢あー……、クロサキ病院つーのは、俺の家だ。俺ん家の隣か……｣
ｱﾅﾀ｢(…そういえば、黒崎くんの家だった…クロサキ病院って……)それじゃあ、これからは…一緒に登下校できる…かもね！｣
黒崎｢ﾌｯ、だな…。｣
ｱﾅﾀ｢ねぇ、黒崎くん…｣
黒崎｢ん？おう…｣
ｱﾅﾀ｢啞胤って慣れなくてさ、Aって呼んでくれないかな？｣
黒崎｢ん？お、おう…なら、俺も一護でいいぜ｣
ｱﾅﾀ｢わかったー！これからよろしく、一護……くん。ごめん、やっぱ…慣れるまで君付けで…っ｣
赤い顔を伏せて片手で顔を覆う
黒崎｢ああ…別に構わねぇよ。A｣
Aの頭をポン…と、撫でニコリと笑った一護
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yui - この物語好きなんで、頑張ってください！ (2019年11月25日 23時) (
レス) id: a956401359 (このIDを非表示/違反報告)
yui - こんにちは！yuiと申しますっ！中２なんですが…急にBLEACHにハマってしまい…占ツクで、BLEACHの小説をあさる毎日で…/// (2019年11月25日 23時) (レス) id: a956401359 (このIDを非表示/違反報告)
壊音=銀魂LOVE♪の神紫ダヨ - 更新頑張って！です応援してるです。 (2018年6月30日 12時) (レス) id: 85fc3d6f11 (このIDを非表示/違反報告)
壊音=銀魂LOVE♪の神紫ダヨ - そいやぁジャンプショップできるらしいですよ私いく予定なんですよねぇ 銀魂、ブリーチ、NARUTO、BORUTOなどなどたくさん見たいですよ更新待っています (2018年6月26日 22時) (レス) id: 85fc3d6f11 (このIDを非表示/違反報告)
神無月(プロフ) - 壊音=銀魂LOVE♪の神紫ダヨさん» コメントありがとうございます！ご期待に添えるよう頑張ります！！ (2018年6月26日 21時) (レス) id: e1e31c3f08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：冴久也[ｻｸﾔ] x他1人 | 作成日時：2017年10月2日 12時
