143 ページ4
アルミンside
僕は絶望しきっているエレンに話しかけた
「帰りは損害が無かった 巨人が僕らを無視してライナーに向かい続けていったからね」
よく分かっていないような顔をしているエレンに僕は疑問に思っていたことをエレンに聞いた
「女型の巨人は叫び声を上げて巨人の攻撃目標を自身に指差し向けることができた
あの時…巨人の攻撃目標をあの巨人や鎧の巨人に差し向けたのは……エレンじゃないの？」
もし、そうなら…エレンが巨人を操れるのだとしたら…
「……オ オレは…あの時は…訳わかんなくなっちまって…何が起こったのか…まったく…」
「お前が巨人を操ったって言うのか！？」
「イヤ…まだ何も」
「そりゃお前…そんなことがもし…本当にできたとしたら…」
「それ…本当かよ…エレン」
エレンが操れることが出来るのなら…僕らは被害をもう、出さずに人類は自由になれる！
「そうか…だからあの時 巨人があっちに行ったのか…あの時…あのまま巨人と戦ってたら
みんな 死んでたぞ」
エレンが巨人を操れなければ僕達は、もうこの世にいなかった…
ラッキーソング
美しき残酷な世界
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 64人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
イカ星人 - 羅天心@らてんしんさん» コメント有難う御座います。応援して下さりますと更新頻度が上がるかもしれません(^^)面白いと思って頂けるような作品を作れるよう頑張ります (2021年3月27日 21時) (
レス) id: 6851474fe9 (このIDを非表示/違反報告)
羅天心@らてんしん(プロフ) - ヤバイ…ヤバイ（語彙力低下中）めっちゃ好きです。一話から読みました！今もこれからも応援してます！更新無理しないでください！待ってます！ (2020年2月27日 21時) (レス) id: 66b4fe94ea (このIDを非表示/違反報告)
イカ星人 - レオさん» ありがとうございます！！そう言って頂けるととても嬉しいです！！！更新、頑張ります！！この作品をどうかよろしくお願いします(土下座) (2020年1月15日 20時) (レス) id: b3eceac4b8 (このIDを非表示/違反報告)
レオ - いつも拝見させて頂いてます！ストーリー性が有ってとても面白いです！ずっと応援しています！更新待ってます！ (2020年1月7日 20時) (レス) id: e508742d14 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：イカ星人 | 作成日時：2019年11月12日 20時
