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「！！ もう一体隠れてやがった！！
20m級、こちらに向かってきます！！
俺たちがひきつける！ 後衛は速度を上げて振り切れ！！」
「森の中へ誘導する！
おい、このウスノロ！こっちだ！」
「どうした！！ こっちを向かないか！」
「まずいぞ…こいつは、奇行種だ！ そっちに向かったぞ！」
……守るべき？
いや、リヴァイたちの実力をみせるシーンだし…
どうせほとんど死ぬんだ。
「Aさん！！ 助けてくれ！！」
「う、うわああああああああ」
私が加勢しなかったせいなの？
私のせいで…今仲間が3人死んだの？
…いや、違う。
みんな、私に頼りすぎなんだ。
呆然と、ことの成り行きを見守る。リヴァイたちが、20m級の奇行種を倒した。
私は…。
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麗(プロフ) - 35ページ 動いき い は不要かなと思います (2020年11月27日 18時) (
レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハル | 作成日時：2014年11月24日 1時
