【銀魂.神威】僕の彼氏はヤンデレ

＊第七話＊ ページ8

＿・・・ん？何か下がふかふかだ。

目を開けてみると

（人1）「神威の部屋？ベッドの上・・・運んでくれたんだ、ありがとう」

神威「ｽｰ・・・ｶﾞﾊﾞｯ おはよう＾＾起きたんだね。今日は仕事があるからね」

（人1）「今日は何の仕事？」

神威「星を滅ぼしに行くんだよ。あんまり強くないって＾＾」

（人1）「分かった、準備する」
＿＿
〜ある星〜

（人1）「ここ？ジメジメしてる」

神威「本当だ、早く終わらせて帰ろうネ＾＾」

その一言で僕と神威は反対方向に駆け出した。


ﾊﾞｼｭ

ｻﾞｼｭｯ ｻﾞｸｯ

駆けて行った二人が通った後は血まみれだ。
＿＿
敵「アイツ一人だ！やれ！」

神威「うるさいな」


ｻﾞｼｭｯ


一瞬で掛かってきた敵の全員を倒した。

神威「（人1）はちゃんとやってるかな＾＾？」ｼｭｯ
＿＿
敵「おい嬢ちゃん。こんなところに一人で、危ねェよ？あっちで敵がいるらしい。ほら」ﾎﾟﾝｯ

敵「そうだぞ、」ﾎﾟﾝｯ

肩を触られた。
もう何年も神威や総悟お兄ちゃん、高杉の旦那にしか触られていない。

異常なほどに寒気がする。ここの天人は夜兎族みたいに人間に凄く似ている。
見た目はさほど酷くはないが

敵は集団だ。

（人1）「やめてよ。僕は神威にしか触れられちゃダメ。他のやつには・・・」

ﾄﾞｫｫﾝｯ

敵「ぐぉふぁっ」ﾄﾞｻｯ




神威「ちゃんと分かってるじゃん。高杉の旦那は・・・俺がいればまぁいっか。でも（人1）が高杉の旦那に惚れたら、、、殺さなきゃね」
＿＿
神威「もうこの星のやつらも全滅したかな？」

（人1）「そうみたい」

神威「じゃあ帰ろうか＾＾」


本当は星を滅ぼす時には他の団員も行くのが普通。

神威は他の団員と行くのは許さないけどね

＿＿＿＿

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