*第六話* ページ7
(人1)「ん、んぅ・・・いっ」
神威「^^」
高杉「ククッ」
僕は神威の上にいる。
神威はずっと僕の脚をつねったり擦ったりしている。
痛い。高杉の旦那はずっと隣で見て笑っている。
狂ってるな・・・
にしても会議は長い。別に僕にとってはどうでもいい事ばっかり。
(人1)「ひぅっ!?」
高杉の旦那が首を噛んできた。
今日初対面なのに
神威と仲がいいんだ・・・普通の人が僕の事を触っただけでも神威は殺しにかかるからね
阿伏兎「___って事だ。大丈夫か?じゃあ解散だ」
その言葉で皆席を立って帰っていく。やっと終わった。
(人1)「神威、帰らないの?」
神威「ううん、まだここにいよう。」
(人1)「高杉の旦那様は?」
高杉「俺ァまだここにいるとするぜ」
(人1)「そうですか・・・何で帰らないの?皆帰ったよ?」
阿伏兎「そうだぜ?ま、俺は先戻ってますよ」
バタンッ
神威「ふぅ、やーっと消えたね、じゃあやろっか^^」
高杉「明日は仕事らしいじゃねェか。行けるといいなァ(ニヤッ」
ドサッ
そうやって僕は何回も汚れていく。
高杉の旦那は僕と初対面、だけどやられてしまった。
本当は嫌なんだよ、こんな事されるの嫌なんだッ
だけど・・・
__心の中では本当に小さいと思うこの気持ち
『もっと神威が欲しい・・・』
こんな愛され方でも本当に好きって思われてるんだったら・・・
僕は嬉しいんだ・・・
変だな・・・なんだか僕まで狂ってきそうだよ・・・
神威「愛してる・・・^^」
僕はその言葉を聞いて眠りについた。
______
_______
________
高杉「ククッ 良い眺めだなァ」
神威「だろ?ま、明日は仕事あるから、やりすぎないようにしないといけなかったからネ」
高杉「ククッ そうかァ、じゃ、俺は帰らァ」
神威「またねー^^」
バタンッ
神威「俺以外は見ないでいいんだよ・・・(人1)」
神威は髪の毛を撫でてキスを落とし、
自室へ運んだ。ベッドに降ろすとそのまま寝た
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神威ラバーズ - 大好きです!これからも頑張ってください!神威愛してるー! (2017年1月18日 2時) (レス) id: 258d4ba3a1 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ - このお話はこれで完結なのでしょうか? (2015年6月5日 13時) (レス) id: 6b1c1baa1e (このIDを非表示/違反報告)
高杉かみゅい - 神威カッコよすぎです〜〜!! 更新、楽しみにしてます&応援してます! (2014年9月8日 20時) (レス) id: 4bb6f69a66 (このIDを非表示/違反報告)
アニ - ヤンデレ神威最高です!!!! (2014年8月9日 14時) (レス) id: a3f197bbbb (このIDを非表示/違反報告)
アリスランド - おもろっ (2014年8月1日 8時) (レス) id: 5ddfa623d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆう@ふとん住 | 作成日時:2014年6月2日 18時