【銀魂.神威】僕の彼氏はヤンデレ (ページ21)

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＊第二十話＊ってよく考えたら何か一か月ずれてたじゃないですかヤダー(´ぅω・｀) ページ21

＿＿そして6か月後＿＿

この間は特に何も無く・・・や、あるっちゃあるけど。
あるといっても左腕を負傷したくらいだ。

結構前に・・・

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（人1）「神威、、、総悟っていう人、僕にすごく似てたんだけど何でかな？」

神威「・・・」

（人1）「銀時さんって僕の事助けてくれたりとかしたのかな？死んだ魚の目で天パっぽかった・・・あっ」

この時の僕は寝起きだったから、寝ぼけていたのかもしれない。

夢で出てきた印象の強かった2人が誰なのか、気になってしまったから聞いてしまった。

これは言わなければよかった。

いつのまにか神威の顔からニコニコとしたいつもの張り付けたような笑みが消えていた。

これはヤバい。

神威「どこでそんな名前を憶えてきたんだ？」

（人1）「いっ、いや・・・夢で出てきた・・・」

神威「へぇー、そう。でもそれは夢なんだ、そんな事気にするな」

（人1）「分かった・・・」

神威「別に（人1）には、その夢の男なんて関係無い。（人1）と関係のあるのは俺だけ(と、高杉の旦那)」

神威の手が僕の左腕に絡みついてくる。

（人1）「・・・」

神威「もう、俺の前で俺以外の名前を呼ばないでネ。次呼んだら・・・」

(ｸﾞｸﾞｯ

一気に僕の左腕を握る力が増えて

「ﾊﾞｷｯ」

（人1）「いﾞッ!?」

神威「右腕も順々に折ってくからね」

（人1）「う、ん・・・」

そんなちょっと言ったくらいでこの喰いつき様は変だな、と思ったけれど
変に追及したりしたら本気で折られそうなので黙っておいた。

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今では結構折れたのも治ってきているし痛みも結構ひいたので
まぁいいや、くらいで済ませている。

神威「あ、そうだ。春雨の食糧とか確保しとけって提督にいわれてたっけ？ちょっと阿ｂ・・・、いや、聞いてくるからちょっと待っててネ」

ﾊﾞﾀﾝｯ

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～真選組～

総悟「おっかしィな・・・」

近藤「どうした？総悟」

総悟「いや、（人1）には一、二か月に一回は連絡くるはずなんですけどねィ・・・、」

土方「あぁ、もう六か月か・・・早ェな」

総悟「一回も来てないんでさァ、何かあったのかな・・・」

近藤「ま、心配なのは分かるけどな。気長に待つんだ」

総悟「・・・そうですねィ」