*第十二話* ページ13
____そして地球__
神威「今回は結構地球に滞在する時間長いからね、終わったら迎えに行くヨ」
(人1)「分かった、」
チュゥッ
神威「じゃあ、行ってくるよ^^」
(人1)「・・・うん//」
.
.
.
そんな感じで神威と別れ、屋根の上を通り真選組に向かっている。
そうだ、電話しよっと
携帯には総悟お兄ちゃんだけの情報なら入れていいって言われたんだ、
プルルルル、ガチャッ
総悟『(人1)ですかィ?』
(人1)「うん、そうだよ!今からお兄ちゃんのところに行くね」
総悟『え、ホント?分かりやした、待ってやすぜィ!』
(人1)「うん、じゃあねー」
プツッ
江戸は賑やかでいいな・・・
楽しそう
そう思いながら屋根を走っていると
(人1)「うぁっ!」
足を踏み外してしまった、
いきなりの事なので反応が遅れてしまいそのまま下に落下・・・
恐怖などもあり気を失う少し前
ポフッと受け止められた気がして
『おっと、こりゃァすげー。とんでもない美女が降ってきたぜ、オイ神楽ー!新八ー!』
という声が聞こえた。
神楽?
あ、神威の妹か・・・
そして気を失った。
________
トントン、ユサユサ
誰かに起こされてる気がする。
目を開けると
(人1)「ん・・・?ここ、、、」
見慣れない天井に、見慣れない顔が3つ、見慣れない部屋
銀時「お、起きた」
新八「心配しましたよ」
神楽「上から降ってきたアルヨ」
(人1)「あ、ありがとうございます」
銀時「にしても見かけない顔だな・・・誰かに似てない?」
新八「この髪色と目の色が同じ人が約一名いた気がするんですけど」
神楽「アイツには姉貴しか居なかったんじゃないアルか?」
なんか勝手に話を進めていってる気がする。
銀時「あ、俺は坂田銀時。ここは万事屋だ」
新八「志村新八です」
神楽「神楽アル!」
この流れ出来たら僕もかな?
(人1)「沖田、、(人1)です」
銀時「え?」
神楽「通りで似てると思ったアル」
新八「沖田さんに妹なんていましたっけ」
と、また何か会議みたいなのが進められた。
早くお兄ちゃんの所に行きたい・・・もう1時間ぐらい過ぎている
その時
ドガァァァン
ここのドアが吹き飛んで誰か入ってきた。
?「すいやせーん、旦那ァ。俺の妹知りやせんか?何か来るの遅くって」
この声は・・・
(人1)「総悟お兄ちゃん!!」
銀時「マジでかッ!」
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神威ラバーズ - 大好きです!これからも頑張ってください!神威愛してるー! (2017年1月18日 2時) (レス) id: 258d4ba3a1 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ - このお話はこれで完結なのでしょうか? (2015年6月5日 13時) (レス) id: 6b1c1baa1e (このIDを非表示/違反報告)
高杉かみゅい - 神威カッコよすぎです〜〜!! 更新、楽しみにしてます&応援してます! (2014年9月8日 20時) (レス) id: 4bb6f69a66 (このIDを非表示/違反報告)
アニ - ヤンデレ神威最高です!!!! (2014年8月9日 14時) (レス) id: a3f197bbbb (このIDを非表示/違反報告)
アリスランド - おもろっ (2014年8月1日 8時) (レス) id: 5ddfa623d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆう@ふとん住 | 作成日時:2014年6月2日 18時