*第十話* ページ11
深夜のテンションって怖いね(˘ω˘)スヤァ・・・あ、今深夜じゃなかった。いやでも夜・・・深夜。
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そろそろのぼせると思うので風呂を出た。
そういえば書類、提出しなきゃいけないんじゃなかったっけ
(人1)「書類はどうするの」
神威「あ、そうだった。書類取って来るね、それまでちょっと待っててね」
(人1)「分かった」
数十秒後
ガチャッ
ん?早いな
(人1)「おかえ・・・」
阿伏兎「あ?お嬢ちゃんか、団長はいないのか?書類を渡しに来たんだが・・・」
阿伏兎か。
(人1)「廊下に置いておけば」
阿伏兎「いやコレ大事なやつだし?」
(人1)「神威書類とりに行っちゃったよ」
阿伏兎「マジか・・・」
いや気づかなかったよ、気が付いたら阿伏兎の真後ろに人が居たみたいな感じで・・・
神威「ねえ(人1)、書類が無かったんだけどどうしよっか」
神威「ねえ阿伏兎、どうしよっか^^」
ガァァァン
神威が阿伏兎を壁に叩きつけた。
(人1)「・・・」
これはオワタ。人生オワタ。終わらないけどオワタ。
神威「んー、今のは阿伏兎がいけないよね。多分書類を届けに来たんでしょ。廊下に置いとけばいい話なのにね。まあいいや、これ締め切り近いしさっさとやんなきゃ」
(人1)「僕も手伝うよ」
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カリカリカリカリ
カリカリカリカリカリカリカリカリ(ry
後50cmくらいだ。
神威「フンフ〜ン♪」
神威はもう書類に飽きたらしくペラペラとジャンプを読んでいる。
僕ももうそろそろ飽きてきた、というか眠いという成分の方が勝っている。
んー、まぶたが上手く開けらんないな・・・
(人1)「おやすみ・・・」
小さく言い残して目を閉じた。
その数秒後に首筋がちょっと痛んだのは気のせいかな
神威「^^」ニッコニッコ
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*第十一話*→←*第九話*(´・ω・`)ショボーン・・・何が?
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神威ラバーズ - 大好きです!これからも頑張ってください!神威愛してるー! (2017年1月18日 2時) (レス) id: 258d4ba3a1 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ - このお話はこれで完結なのでしょうか? (2015年6月5日 13時) (レス) id: 6b1c1baa1e (このIDを非表示/違反報告)
高杉かみゅい - 神威カッコよすぎです〜〜!! 更新、楽しみにしてます&応援してます! (2014年9月8日 20時) (レス) id: 4bb6f69a66 (このIDを非表示/違反報告)
アニ - ヤンデレ神威最高です!!!! (2014年8月9日 14時) (レス) id: a3f197bbbb (このIDを非表示/違反報告)
アリスランド - おもろっ (2014年8月1日 8時) (レス) id: 5ddfa623d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆう@ふとん住 | 作成日時:2014年6月2日 18時