*第一話* ページ2
バタンッ
ドサッ
(人1)「ぅっ・・・神威?」
神威「今日は・・・どこにも行ってないよネ^^?」
(人1)「ずっとここにいたよ」
神威「んー、」
チュゥ
唇を押しつけられ__
レロッ クチュッ
舌を入れられて数秒_
神威「うん、他の男のにおいはしないネ^^ちゃんと俺の言いつけ守ってたんだ、偉い偉い^^」
(人1)「神威以外には興味ないから・・・」
神威「良く言えました、ご褒美だヨ」
チュッ
神威「あ、そういえば今日は吉原の査定があったんだ。(人1)も一緒に連れて行きたいところなんだけど他の男が寄ってくるからネ、しょうがない。(人1)には、コイツらを殺してきてネ^^」
(人1)「分かった」
神威「言っておくけど、その間に他の男と喋ったらどうなるか分かってるよネ^^」
(人1)「うん」
神威「じゃあ行こうか^^」
__
神威「ここからは別行動になっちゃうネ、話しかけられた男は全員殺してネ」
(人1)「分かったよ」
__
(人1)「(ボソッ お兄ちゃん・・・」
今頃どこにいるのかな・・・
僕が子供のころに、総悟お兄ちゃんと山で遊んでいた
あれが僕と総悟お兄ちゃんとの別れだった__
そんな事を思っていると、今回の目的の場所が見えてきた。
古い廃ビルで、ここには春雨の裏切り者がいるらしい。そいつらを処分する
それが今回の神威に頼まれたこと。
僕は別に自分から望んで春雨に入ったりはしなかった
だけど、神威のいう事には必ず従う
これは絶対。他の男の人に会ったりするだけでもその男の人を殺しに行く。
そして僕のいる場所を限らされる。
神威はそんな人。だけど、
僕は神威を好きになってしまった
(人1)「こんなドア、壊してしまえ。そして騒ぎになってこっちに来た敵を殺す、ね」
ガシャァァァン
ドアなんていとも簡単に外れる。
僕のいつもいる神威の部屋のドアは外れないんだけど
敵「な、何だ!」
(人1)「春雨の裏切り者を成敗しにきただけ」グシャッ
敵「ぐわぁっ!」バタンッ
それと同時にたくさんの敵が掛かってきたけど
(人1)「早く戻らないと殺される・・・」グサッ グシャッ
敵「あぁぁ゙!」バタンッ
(人1)「全滅したね、これでいい」
(人1)「まだ時間がある・・・総悟お兄ちゃんに会いたい・・・」
足は総悟お兄ちゃんのいるところ_真選組 に向かっていた
_
神威「(ピクッアホ毛が反応してるネ、(人1)、他の人のところ行ったかな?帰ったら・・・どうしようか(ニヤッ」
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神威ラバーズ - 大好きです!これからも頑張ってください!神威愛してるー! (2017年1月18日 2時) (レス) id: 258d4ba3a1 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ - このお話はこれで完結なのでしょうか? (2015年6月5日 13時) (レス) id: 6b1c1baa1e (このIDを非表示/違反報告)
高杉かみゅい - 神威カッコよすぎです〜〜!! 更新、楽しみにしてます&応援してます! (2014年9月8日 20時) (レス) id: 4bb6f69a66 (このIDを非表示/違反報告)
アニ - ヤンデレ神威最高です!!!! (2014年8月9日 14時) (レス) id: a3f197bbbb (このIDを非表示/違反報告)
アリスランド - おもろっ (2014年8月1日 8時) (レス) id: 5ddfa623d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆう@ふとん住 | 作成日時:2014年6月2日 18時