14話 ページ15
A「ご、ごめんなさい!!」
私が食堂に走って行っていた途中、角を曲がるときに
リヴァイにぶつかってしまった。
私はリヴァイより背が高いのでリヴァイを見下ろす形になっている。
リヴァイ「……お前が例のクソガキか」
A「く、クソガキって……」
リヴァイ「何だ？文句あんのか？」
A「いえ…アリマセン…」
エレン「なあ、A待ってくれよ……って…リヴァイ兵士長!?Aが何かしましたか!?」
リヴァイ「…こいつがただ俺にぶつかってきただけだ。」
エレン「…!?す、すみませんでしたぁ!!ほら、Aも!!」
A「さっき謝っt」エレン「いいから!!!」A「…はい…」
私とエレンはリヴァイに頭を下げた。
エレンにも謝ってもらうとか申し訳ない……
リヴァイ「………もうすぐ飯の時間だ。早く行ってこい。」
え？…それは許してもらったってこと…？
A・エレン「「ありがとうございます!!」」
リヴァイ「エレン、こいつの名前は？」
エレン「えっと…Aです。」
私、答えたかったのに…
リヴァイ「そうか…A、お前はいじりがいがある。今度は覚えとけよ。」
A「……!! は、はい!!リヴァイ兵士長!」
リヴァイ「呼び捨てと敬語じゃなくていい。 じゃあな。」
そうしてりヴァイは行ってしまった。
エレン「…A!!!何やってんだよ!!お前、ターゲットにされたぞ？!」
…涙目になったのでそのままエレンを見上げて見た。
A「…エレン、ご、ごめんなさい…」
エレン「っ!?……たく、今度から気をつけろよ？」
どうやら効いたようだ。
頭を撫でてくれた。
A「う、うん!!///」
私は自分の髪の毛で熱くなった顔を隠した。
そのとき、ミカサが見ているとも知らずに……
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Laven(プロフ) - エレンのこと好きになる描写ありましたか、??? (2021年9月10日 16時) (
レス) id: 2ca89d4e21 (このIDを非表示/違反報告)
Hullendoolr(プロフ) - し、身長高すぎじゃ....... (2015年5月25日 16時) (レス) id: 5688a50242 (このIDを非表示/違反報告)
knight(プロフ) - 最高ｗｗ評価はマックス１０で！！！！友希いいでしょうか？ (2013年5月22日 21時) (レス) id: f5ac0166b7 (このIDを非表示/違反報告)
哀しみの王＠元火龍(プロフ) - 樹梨さん» ありがとうございます!!友希いいんですか!?ぜひお友達になりましょう! (2013年5月11日 23時) (レス) id: 9e336f6e46 (このIDを非表示/違反報告)
樹梨(プロフ) - この小説凄く面白いです！エレン大好き！！好き！！あ、友希良いですか？ (2013年5月11日 18時) (レス) id: 6f848235f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：哀しみの王 | 作成日時：2013年5月2日 22時
