進撃１４ ページ16
ミカサと急いでエレンの後を追い掛ける
この世界に来て気づいたこと
私の体力が元の世界にいたときよりも格段についてるってこと
けっこうな距離を走っても全く苦しくならない
てか、運動神経がよくなったのかな？
そんなことを考えているとエレンが見えてきた
誰かに向かって叫んでいる
この場面は…あれか！いじめっこがいるとこだ！
アルミンをいじめているいじめっこ共は是非ともボコボコにしてやりたい
私は走るスピードをあげてエレンを追い越した
エレン「なっ、A！？」
子１「お？見慣れない奴がくるぞ！」
子２「ほそっこくて弱そうだな！」
子３「お前もこいつを同じようにいじめられにきたのか？」
むかつく…上から目線むかつく…
すごいスピードで走ってきて立ちはだかった私をびっくりして見ているアルミン
そりゃそうだよね、アルミンと私は初対面だし
子１「なんだぁお前」
子２「そいつをかばうのか？ならお前もボコボコにしてやる！」
私に殴りかかってくるいじめっ子
ミカサ「！A！」
エレン「よけろA！」
エレンとミカサが叫ぶと同時に私はいじめっ子の手を掴んでいた
子２「なっ…離せ！」
貴「ボコボコされるのは貴方たちの方だよ(ニッコリ」
黒い笑みでいじめっ子に足をひっかけて地面に倒した
子２「いってぇ…！」
子１「こ、こいつ…」
子３「覚えてろよ！」
一人が倒されると残りの二人は逃げていった
よわっ…
貴「女だからってなめてもらっちゃ困るね」
一息ついて、アルミンに手を差し出す
貴「大丈夫？」
アル「う、うん…ありがとう助けてくれて…」
エレンとミカサもすぐ追いついてやってきた
エレン「A！ケガしてないか！？」
ミカサ「大丈夫？あいつら…私のAに…許さない…」
追いつくなり私の心配をしてくる二人
私はケガの一つもしてないから大丈夫ですよ…
それよりアルミンを心配してあげてよ…
あと、私、ミカサのものじゃないよ！？
貴「ふ、二人とも…私は大丈夫だから…。いじめっこを少しボコボコにしてあげただけだよ」
エレン・ミカサ「「えっ…」」
最後の言葉を聞いた途端、二人が止まった
私がそんなことするなんて意外だったのかな？
貴「初めまして。私はA・オークレール。貴方は？」
アル「あ、僕はアルミン！エレンから話は少し聞いた事があるんだ！」
えっ、そうなの？
ラッキーアイテム
革ベルト
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bianca(プロフ) - ベルトルトの名前がベルトルになってます (2014年11月19日 23時) (
レス) id: 59896345eb (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - キーワードにも載ってるからエレンが良いです。 (2014年4月29日 20時) (レス) id: 8e03663f21 (このIDを非表示/違反報告)
メア - エレンがいいです。エレンきゅんhshs≧ω≦ (2013年12月30日 17時) (レス) id: d59d7f0e03 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - 私はアルミン落ちがいいです☆ (2013年11月26日 21時) (レス) id: c66b8f9978 (このIDを非表示/違反報告)
ラビたる(プロフ) - 兵長を推薦します！ これからも頑張ってください(*＾ω＾*)ﾉ (2013年10月14日 1時) (レス) id: 571855a814 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アストル
| 作成日時：2013年9月28日 20時
