蜘蛛との生活…楽しかった３です！←続編です

思い出した ページ39

マチ『A…だ。』

フェイ『あっ、あっ、あいつは何処に行たネ！！』

フィン『たしか鎖野郎が！』

クロロ『とにかくみんな落ち着け！』

マチ『団長…』

クロロ『まず、Aは死んだと仮定していいだろう。』

フェイ『あっ、ありえないネ！！なぜAが死を選ばないといけないネ！』

クロロ『落ち着け。で、Aは思いが強ければ、生き返れるという不思議な力を持っていた。その力を利用して、俺達の夢の中に現れたのかもしれない。』

マチ『たっ、確かに…』

フェイ『は…早く助ける…ネ。あいつ寂しがりやだからすぐ泣くネ。きとワタシ達の事探してるヨ！』


マチ『落ち着きな！！』

シャル『もう、助けられないとは限らない』

団員『え』

シャル『まず、この世には念が存在する。馬鹿な奴なんかは念能力を死んだ者と関係することにしている能力者も多いだろう。んで、それを俺達が利用して、能力を使わせる』

フェイ『その方法でいくネ』

クロロ『ああ、それしかないな』

シャル『おっけぇ〜♪調べるのは俺に任して〜後、1日は使わしてもらうよ。』

フェイ『早くするネ』

シャル『おぉけぇ』



そして約1日と半日後


シャル『みんな！いたよ！能力者！』



パソコンに書いてあったのは

死に関係している使い手の能力者一覧

ビーゼット
ライカン
ビーガスト
……




その1万件もの中からシャルが探したのは

有名な組の団長。



ミスト



というものだった。



シャル『こいつを捕まえて束縛して、能力使わせればいいんだよ。』

フェイ『こいつの能力はなにネ』

シャル『えっと。一時的に死んだ者と話ができるだってさ。まあ場所も近いんだし、行こうよ！』

フェイ『賛成』

マチ『あたしも！』

クロロ『俺もだ。』

他の団員も…

話をしよう→←みんなは？

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