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ツ｢一生を決める大事なタイミングだからこそ、最初で最後のバカをやるんだ。だから、バカになって、熱くなろうよ！
私の……」
ツバメは持っていたスピーカーを床に置いた。
ツ「…………私…、須堂夏樹くんのことが……、好きでした！」
波留が夏樹を見た
けれど、夏樹はそんなこと気にしてないっていう顔。
ツ｢…ひどい扱いされた時も、最初は相手にしてもらえてるって思って、バカみたいに浮かれて…。本気でウザがられてるって分かったのは、ホント言うと、生徒会長になってからだった
でも、誰かを好きになるってそういうことなのかなって。小さな事で勘違いして、浮かれて、もし告白して失敗したら、皆に笑われる。それが怖くて、中学の時は好きって言えなかった。悔しくて…、悲しくて…、ずっと後悔し続けた。でもあの時思ったんだ。もう、こんな思いしたくないって。だから、後で後悔するより、今、バカになろうよ！後１０分！バカになって、体当たりしようよ！
………ガチ１００%上等じゃん！！｣
それを聞いた生徒会は立ち上がり前に出た。
そして、試合再開
アブラムシがドリブルをしてゴールに近付くが、
ゴール前にはタクトがいる。
ツ「頑張れー！」
アブラムシは御手洗にパスをした。
御手洗がドリブルをしてシュートしようとするが…。
ドン！
夏樹が御手洗にぶつかった。
そして、御手洗が倒れ込む。
御｢いっ！｣
夏｢…悪いな｣
轟｢いるま！｣
轟の声を始めに、ツバメも生徒会の皆が御手洗の元に集まる。
ツバメの後ろには日陰クラブがいた。
そして……
草｢チェンジ！｣
ツ｢…ちぇ、ちぇ、チェンジ！チェンジ！｣
貴「…………」
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陽炎の夢(プロフ) - ぐでさん» あ、本当だ！ありがとうございます！ (2015年4月17日 6時) (
レス) id: 35a57482c0 (このIDを非表示/違反報告)
ぐで(プロフ) - 秘密ちきではなく秘密基地(ひみつきち）だと思います (2015年4月16日 21時) (携帯から) (レス) id: 75c37914c0 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎の夢(プロフ) - Yuさん» ありがとうございます！ (2015年4月16日 15時) (レス) id: 35a57482c0 (このIDを非表示/違反報告)
Yu - 初めて読みました！凄く話しにひきつけられて夢中で読んでしまいました。またなつき大好きだから嬉しくて！頑張ってください！ (2015年4月16日 9時) (レス) id: aba31e2792 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎の夢(プロフ) - もっともっと頑張ります！！ (2015年4月7日 16時) (レス) id: 35a57482c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽炎の夢 | 作成日時：2015年3月31日 21時
