【wrwrd!】君と食卓の我々だ！【オムニバス】

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とある国境未確定地帯、そこにはひっそりと営まれる一軒の食事処があった。

荒地が目立つ土地を越えてドアをくぐればそこは異世界。
木張りの床と暖色の光を注ぐペンダントライト。
オープンもクローズも女主人の気分次第。

ルールは一つ。身分も国籍も性別もない、ありとあらゆる人間は店内で平等に扱われる事。

「こんな辺境の土地に店を構えるならうちの国に来れば良いのにな。」
「ここは絶対中立ですから。」

半ば本気でそうのたまう某国の総統閣下をいなしつつ、今日も今日とて営業中。

掛け持ちやないかーい /
1～数話完結のオムニバス。
別にやってる斜陽のシャンデリアの息抜きに書いていきます。あっちより更新疎ら
寛大なお心で見てもらえると嬉しいです

【アテンション】
こちらは完全自己満足の二次創作小説となります。
・お名前をお借りしているだけで、実在のご本人様、関係者様とは一切関係ありません。
・誹謗中傷、御本人樣方に迷惑が掛かる行為はご遠慮下さい。
・軍パロもどき。
・キャラ崩壊する可能性あり。
・恋愛要素が発生する可能性もあり。
・何か問題があった場合はすぐに削除します。
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