イルミネーションデート ページ15
海野「さて、誰から誘うかな？」
文哉「Aちゃん、2人で話したいです。」
A「うん。話そ、文哉くん。」
文哉「あのさ、渡したいものがあるんだ。先渡すね。それから、イルミネーション見よう。」
A「別にいいけど、渡したいものって何？」
ブレスレットを取り出して、見せる。
文哉「これ。Aちゃんにあげたいの。もらってくれる？」
A「うん！可愛い！」
文哉「手出して。」
左手を出したので、文哉は左手に着けた。
A「ありがとう！」
文哉「こちらこそ、もらってくれてありがとう。」
2人で笑っていると、幸輝が来た。
川原「幸輝だ！」
幸輝「文哉、Aちゃん借りていい？」
文哉「いいよ。じゃあな。」
A「じゃあね。」
幸輝「文哉にもらったと思うんだけど、渡したいものがあって。もらってくれる？」
A「うん！」
幸輝は右手に着けた。
A「ありがとね、幸輝くん。」
幸輝「また話せるときはなそうね。」
？「ねぇ、幸輝。Aちゃん借りていい？」
幸輝「琉弥。いいよ。じゃあまたね、Aちゃん。」
A「じゃあね！」
琉弥「もらったと思うけど、ブレスレットをAちゃんに渡したいんだ。いい？」
A「うん。ありがとね。」
琉弥は左手についている赤いブレスレットを見て、右に着けた。
その頃、愁斗は・・・
愁斗「千夏ちゃん、一緒に喋ろ。」
千夏「うん。」
愁斗「渡したいものがあるの、だから呼んだんだ。」
千夏「渡したいものって？」
愁斗「ブレスレット。」
千夏は愁斗のくれたブレスレットを見て声を上げた。
千夏「かわいー！」
愁斗「喜んでくれてよかった。」
海野「文哉、積極的だなぁ。」
川原「A3つもらってる！モテモテじゃん！」
(千佳も瑞希も話したい人と話せました。)
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みく - 学生なのにこんなに上手なんですね！すごいです！ (2023年2月4日 17時) (
レス) id: 805576106b (このIDを非表示/違反報告)
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