推しに指名されました【桃】 (ページ2) - 小説

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you side

いつも通り

お客様の相手をしていると

？「あの子指名で」

聞き馴染みのある声が聞こえた

スタッフ「Aちゃんご指名です」

何秒間か硬直していると

いきなり指名された

限界オタクの私が間違える訳がない

ドキドキしながら

呼ばれた席の方へ向かうと

そこには

本命の推しが居ました

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作者名：流華愛【るかあ】 | 作成日時：2023年7月31日 12時