こ、後輩?なの？ ページ21
貴方side
私は城の廊下を全速力で走っていた。
何故かって？
エーミールから借りた本を読んでいれば、夕食の時間にお・く・れ・た・のだよ！！(ง `▽´)╯ﾊｯﾊｯﾊ!!
そんなどうでもいいことを思っていれば、目的地である食堂に着いた。
『すみませんっ！！遅れちゃいました！』バンッ
乱暴に扉を開ければ、私以外の人はやっぱり既に集まっていた。
gr「大丈夫だ。遅れたといっても、たった2分だ。気にするな。」
総統様は手に紅茶を持ち、一口啜った。
うわぁ...様になってる。流石総統様。
rbr「ほらっAちゃん、はよ席座って食べようや！」
総統様に見とれ、立ち尽くしていた私にロボロさんが待ちきれない様子で、手をぶんぶん振って言う。
『( ﾟдﾟ)ﾊｯ!すみません！』
私はすぐさま席に着く。
tn「よしっ、それじゃ全員揃ったな。...じゃ、いただきます。」
全員ーtn『いただきます』
ちなみに席はこんな感じ
grｌtn
htｌos
utｌkn
rbｌzm
Aｌem
sypｌsya
それぞれ食事を楽しんでいる中、私はとても美味しいご飯に感動していた。
『美味しいっ』ぱあっ
syp「ここの飯美味いっすよね。」
私の呟きを聞いていたのか、隣の人が少し笑いながら声を掛けてきた。
『はっはい。とても美味しいです！私好きです、ここの味。』
syp「それは良かった。...自分ショッピって言います。ちなみに俺の方がAさんより年下なんで。」
『えっ...』
え、年下?うそん。
だってこんな大人の男性感あるのに？
( ﾟдﾟ)/ﾜｵ
その発言に唖然としている私を見て、またショッピさんは笑う。
syp「はははっ...反応がいちいち面白いっすね。Aさんは。俺の事はショッピ君、でいいんで。出来れば敬語も外してくださいよ。」
『あっ、うん！分かった?』
私はまだ整理しきれてない頭で返した。
ショッピ君はまた笑っている。
困ってる私がそんな面白いかこんちくしょう！！
この後輩...恐るべし。
まぁ、新しくショッピ君という後輩と仲良くなって今日の夕食は終了した。
そして、自室に戻ろうとした時シャオロンさんに呼び止められてしまった。
sya「後で、城の裏庭来てや。」
と言われた。
今はその裏庭に向かっているところなんだけど、呼び出される理由に全く心当たりがない。
『なにかやらかしたかな〜』
少し不安な思いを抱きながら、裏庭までの道を歩く。
怪しい気配→←私って用意しゅうとうo(`･ω´･+o) ﾄﾞﾔｧ…！
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天ーてんー(プロフ) - どうも。天ーてんーです。焼肉弁当と今作で、合作させて貰うことになりました。22話が私のターンで、そこから合作決定ということになります。交互にやっていきますので、よろしくお願いします。私の作品も見てください！ (2018年11月19日 17時) (
レス) id: 0db831385a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：焼肉弁当 | 作成日時：2018年9月16日 15時
