甘い匂いにつられて ページ19
貴方side
『おはようございます！』
gr「Aか、おはよう」
os「おはよ〜」
tn「皆来たし食べよか」
私が席に着くと、皆でいただきますをし、朝食を食べた
ここのご飯美味しい〜( ﾟдﾟ)ﾝﾏｯ!
ご飯を食べ終え、皆それぞれの部屋へ帰っていった
『とりあえず、幹部さんに挨拶に行くし何か差し入れ持っていこう！』
そう思い私は調理場へ向かった
調理場は誰でも使っていいことになっている
『結構材料揃ってるな〜、何作ろう』
...♪*ﾟ
os「A?何してるめう?」
私が色々作っているとオスマンさんが気づいたのか、たずねてきた
しまった、完璧に夢中になりすぎて気配に気づかなかった…
『オスマンさん!!お菓子を作っています、ガトーショコラとかクッキーとか…たくさん作りすぎちゃいました…』
私は自分の作ったお菓子を見せながら言った
我ながら結構上出来だo(`･ω´･+o) ﾄﾞﾔｧ…！
os「敬語禁止〜あとマンちゃんか呼び捨てがいいめう〜」
『分かりました!オスマン!!』
ここの幹部の人達はとてもフレンドリーだ
新人としては嬉しい限り(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
os「敬語禁止やってば〜」
『あっ!本当だw』
オスマンが頬を膨らませて怒っている
かわいい…女子より女子っぽい
『あっ、オスマンお菓子どうぞ!』
私はオスマンにクッキーをあげた
os「美味しそうめう〜、あっ、A一緒に食べへん?」
これは仲良くなるチャンスなのでは?
『うん！一緒に食べたい!あっ!そうだ、お菓子には紅茶ですよね、入れてきます！』
そして私とオスマンのお茶会が始まった…
オスマンは私のお菓子をすごく褒めてくれて、また作るという約束をして、今日はお開きになった
『ありがとう!すごく楽しかった!!』
os「こちらこそ、Aの作ったお菓子すごく美味しかっためう！」
『じゃあ、バイバイ!』
os「気をつけてね〜」
私はオスマンにお別れを言うと次の目的地に向かった
次、お茶会する時は総統様もお菓子が好きらしいので一緒に出来たらいいな〜
さっきのオスマンとの会話を振り返りながら歩いて行くとあっという間に目的地へ到着した
道、結構覚えてきたな…よかった、自分やれば出来る子だな!
私はドアを2回ノックし、開いた
『失礼します』
私って用意しゅうとうo(`･ω´･+o) ﾄﾞﾔｧ…！→←朝の誓い
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天ーてんー(プロフ) - どうも。天ーてんーです。焼肉弁当と今作で、合作させて貰うことになりました。22話が私のターンで、そこから合作決定ということになります。交互にやっていきますので、よろしくお願いします。私の作品も見てください！ (2018年11月19日 17時) (
レス) id: 0db831385a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：焼肉弁当 | 作成日時：2018年9月16日 15時
