３話・・・//読んでくれて嬉しいとか思ってねェからな！ ページ5
＝Aさいど＝
〜すっとばして放課後〜
今俺は、橘真琴と七瀬遥に水泳部へ案内してもらってます。
遥「お前も、前の学校で水泳やってたのか。」
七瀬遥が唐突に口を開いた。
A「えっ、ああ、やってねぇよ？前の学校、水泳部なかったし。」
真琴「そうなの？俺はてっきりやってるもんだと・・・。」
A「違うッ！///」
真琴「ええ〜・・・」
遥「・・・・・・。
おい、ここがプールだ。えっと・・・し、島潟？」
七瀬遥が俺の名前を疑問形で言った。
・・・しょうがねえ、下の名前で呼んでくれてもいい//
A「おい、七瀬遥！別に、俺のこと下の名前で呼んでもいいからなッ！//」
遥「わ、わかった。えっと、A・・・///
俺のことも遥って、呼んで・・・いい、から・・・//」
A「あ、ああ・・・はる、か・・・////」
真琴「(なんか素直になれない同士のラブコメ見てるみたいだな)」
橘真琴が部室のドアを開ける。
するとそこには金髪の中学生っぽいのと、真面目そうなメガネが。
？？「あれぇ、まこちゃん、その子誰〜？」
A「うぁっ！！//」
覗きこんでくるピンクの目に驚き、俺はバッと橘真琴の背中にしがみつく。
真琴「へぇっ！？//」
A「うわわっ！？///」
すぐに離れ、替わりに遥の背中にしがみついた。
遥「おっと・・・」
なんか・・・すっごい恥ずかしいことしちゃってる気がするぅぅぅぅぅぅ！！！////
４話。よく飽きずに読んでくれるな・・・//ｻﾝｷｭ･･･//→←２話だけど！？なんか文句あるかッ！//
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作者名：仲野蒼唯 | 作成日時：2014年6月27日 18時
