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Story14 ページ15

You side

緋「着きましたよ」

貴『ん、あんがとー』

車から降り、トランクに積んでいた荷物を降ろす。

緋「私は1度、事務所の方に向かいます。報告書は私が作成しますので、ご心配なく」

貴『りょー』

そのまま西園寺は、車を走らせていった。

貴『夜月ぃ、アンタも報告書作んないといけないんじゃね?』

冬「あ…えっと、補助監督さんが作ってくれているので…」

西園寺と夜月は私のマネージャーであり、高専の教師だ。

学長からも特別な許可を得て、副業(?)としてマネージャー業もしてるって訳。

たまに補助監督として、生徒たちに就くこともある。

他の術師より稼げるから、羨ましい(特大ブーメラン)





悠「あっ、A先輩お疲れ様でーす!!」

貴『んぉー!!虎杖くん、伏黒くんおつー』

前から走ってくる虎杖くん。

犬かな?

貴『あれ、虎杖くん手ぇ怪我してるよ』

悠「ホントだ。家入さんのとこ行かないと」

貴『待って、私が治したげる』

左手に呪力を込め、虎杖くんの手にかざす。

貴『反転術式【エル・ディアブロ】、情霊呪法【ブルー・マンデー】』

傷はみるみる消え、更に体力も回復していく。

貴『ど?』

悠「うぉー!!先輩、反転術式使えるんスね!!」

貴『私は特級術師だよ?それくらい朝飯前だっつーの』

なんたって、五条より強いからね!!!((





棘「ツナ〜」

貴『棘おかえり!!』

全力疾走で、棘に飛びつく。

((ボスッ

棘「すじこ、ツナ、こんぶ」

危ないって怒られちゃった。

貴『えへへ、でも受け止めてくれるとこ大好き♡』

棘「しゃけ、いくら、明太子?」

癒してくれ?難しいこと言いますねこの子!!

貴『んーと…あ、この後任務もないし私の部屋でゲームする?』

棘「しゃけ」

ッシャイ!!夜通しやるぜ!!((現在PM2:00





((ガチャ

部屋に入り、配線やらをテレビに繋ぐ。

貴『何のゲームやる?桃鉄?スマブラ?あつ森でもいいよ!!』

棘「おかか」

あれ、気が変わったのかな?

貴『マリオする?スプラもあるよ』

棘「おかか」

((ドサッ

貴『ほぁ…』

突然、視界が反転してソファに背中を預ける形に。

棘に押し倒されてるんだけど( 'ω')

貴『どしたの』

棘「ツナマヨ」

貴『んー?私も大好きだよー』

((カチャ

棘は私のサングラスを外し、テーブルに置いた。

棘「すーじこ♡」

貴『あはっ、私も愛してるよー♡』

相変わらず可愛いわねー。
✄---------キ リ ト リ--------✄
とげくゅかわちぃ((

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りんりん - めっちゃすごい人だったんだがw (2021年4月23日 22時) (レス) id: 2410859d7e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:らんらん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/simanekko01/  
作成日時:2021年2月28日 8時

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