�ア�名前間違え直し ページ9
髭切「黒縁、主は今のままでいいんだよ？」
にっこりと黒い笑顔を浮かべる髭切
黒縁「…だがなぁ」
髭切の黒い笑顔に、顔を引きつらせた黒縁はAの足元に隠れながら言う
『黒縁達も大好きだから、いっぱい抱っこするし一緒に寝る』
灰縁「主…今日は僕と」
短刀たちと遊んでいた第二部隊付きの灰色のこんのすけー灰縁(かいえん)が短刀たちと一緒にやってきた
秋田「僕も一緒に寝たいです！」
五虎退「ぼ、ぼくもです！」
灰縁の言葉を聞いた短刀たちが、僕も！俺も！とAに言う
『じゃあ、皆で寝よっか？』
短刀たち「わぁい！！」
『ふふ』
短刀達は、Aに嬉しそうに抱きつきAも嬉しそうに一人一人の頭を撫でている
と
堀川「主さん、僕達も一緒に寝てもいいですか？」
鯰尾「俺達脇差だって、主さんの側にいたいんですよ？ね、兄弟」
骨喰「そうだな、兄弟」
『堀川たちも？』
元気よく返事をした3振りは、短刀達が抱き着いているにもかかわらず抱き着こうとしたが、保護者組に止められる
山姥切「短刀達がいるんだ、駄目だ」
一期「こらこら、お前たち」
少し眉間にシワをよせた山姥切と苦笑いをする一期
そんな二人に堀川と鯰尾がニコッと笑った
堀川&鯰尾「「兄弟／いち兄だって一緒に寝たいでしょう？」」
その言葉に一期も山姥切、そして周りの空気が凍った
『一期達も一緒に寝たいの？』
別にいいけど、と言ったAに堀川と鯰尾、骨喰は嬉しそうに笑うが、周りが慌てている
小狐丸「ぬし様」
『小狐？』
Aの癒やしとなっている小狐丸が声をかけた
それを大人組は、期待を込めた目でみていた
だが
小狐丸「私もご一緒してもよろしいですか？」
大人組が期待した言葉とは真反対の事を言っていた
それを歌仙が返事をしようとするAの口を後ろから手で塞ぎ、和泉守がその前に立ちはだかる
和泉守「そうじゃねーだろ？！」
小狐丸「はて？」
少し笑いながら、分からないふりをして首を傾げる小狐丸は絶対に確信犯であろう
和泉守「流石に俺らはだめに決まってる！！」
その言葉にうんうん、と頷く大人組
だが、それに反論するのが脇差組
堀川「そんなこと言って、兼さんだって主さんと一緒に寝たいでしょ？」
鯰尾「そうですよー！素直になってください！」
和泉守「んなわけ、ねーだろ？！」
ギャーギャー！と騒ぎ出した彼らに、声がかかる
「皆で寝ればいいんじゃないのー？」
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シルビィ@刀剣love(プロフ) - 紅桜さん» 私もみんなで寝るっていうのは無かったですw私も一緒に寝たいですー！！！あわよくば、博多くんを抱きしめてt「お覚悟！！」 (2017年9月14日 15時) (
レス) id: 86536f8349 (このIDを非表示/違反報告)
紅桜 - 皆で寝るって、何だか修学旅行みたいで楽しそうですね！！私はちょっと訳あって修学旅行とかは行ってないので分かりませんけどねw 短刀達と一緒に寝れるとは…！ 最 高 で は な い で す か ！！いいなぁぁぁ！私も一緒に寝たi((飛び蹴り (2017年9月11日 1時) (レス) id: 087b770101 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シルビィ@刀剣love | 作成日時：2017年8月11日 12時
