【銀魂】変わらないもの【男主】 (ページ3)

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土方の死体が一匹…「何つーモンタイトルにしてんの!?」ページ3

どうも。Aくんです。

いやぁ平和だねぇ。

テロしか起きてないものねぇ。

…いや、テロが起きてたらそれはもう平和とはいわねぇか。

えっと何?桂一派が襲撃ぃ?

桂は不在って…

じゃあなんで桂一派って分かったんだよ。

「「土方ー…あ」」

総悟くんだ。

「奇遇ですねィAさん。

土方の暗殺でもしやせんか?」

「んー…後でね。今は聞きたいことがあるから」

「お前ら俺の前でどんな話してんだ!!」

土方の暗殺。

「そんなことより、ここ。

桂一派ってわかったんです?桂は居なかったって…」

「あぁ、そこは…」

「うん、ありがと。これで書けるわ、
報告書。

…じゃあ死ね土方」

バズーカを取り出して打つ。

…が避けられてしまった。

「なんで避けたの?」

「誰だって避けるわ!！だってお前

「Aさーん。危ないですぜー」

は、おい総悟ォ！」

「なんかAさんと楽しそうに話してんのムカついたんで。

土方のクセに」

「安心して、俺は楽しくなんかなかったから」

「それはどういう意味だァオイ」

楽しいもクソもあるか。

だって普通に質問に答えてもらっただけだし。

「副長ー！！とある攘夷党がテロを起こしたとの情報が！！」

ほぇえー

「みんながんばれー」

「あんたも行くんですよ、なに行かないみたいな言い方してるんですか」

「…ぁ、今日俺見回り当番じゃん。

というわけで行ってきます」

「は、お前さぼってたって言うのか！！」

なぁーんにも聞こえなぁーい

聞きたくもなぁーい。

見回りに出たほうがラクだしよかったと思った。