シルクロードにドッキリするだけの短編集

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「「ただいま〜」」

「シルク！！」

「「「「お誕生日おめでとう！！」」」」




パンパンパーンと響くクラッカーの音




「うおっw さんきゅー！」

「Aと仲直りできたんだろうなぁ！？」

「当たり前だろ！？」

「ふふっ、ほんとにどうなることかと思ったよね〜」

「「こっちのセリフだわ！！！」」

「さ！パーティー始めよ！お料理たくさん食べてね！！」




わちゃわちゃとAが作ってくれた料理と食べ、たくさん笑い、ケーキには無理矢理歳の数だけロウソクを立てて一息で火を消した

こうして俺の誕生日パーティーは幕を閉じた




「ねぇ、諒？」

「ん？」




パーティーが終わり、片付けをして部屋を出る

みんなで賑やかな帰り道

俺は最後尾でAと手を繋いでいた

そりゃそうだろ？彼氏だし←




「今日みたいなドッキリはもう懲り懲りだけど、ドッキリはまだまだするから覚悟しててね？」

「懲り懲りなクセに？w」

「こんなのは！ね！」

「わかったわかったw」




懲りたならやめればいいのにw

でもまぁ…それを楽しんでる俺もいるわけで。




「A、愛してる」

「私も、愛してるよ」




絶対、絶対なにがあろうと。

離してやんねぇから覚悟しとけよ？




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シルクさんHappy Birthday！！


どうも。作者です。

思っていたよりだいぶ長くなってしまいました。

仕返しも程々に、新しいドッキリも夢主ちゃん仕掛けていこうと思いますので、これからもこの夢小説をどうぞよろしくお願い致します！

そして、10万hit超えありがとうございます！！

たくさんの方に見ていただき、とても嬉しいです。




見てくださっている読者様

もし、こんなドッキリをしかけてほしい！というものがありましたら、コメント欄にてぜひお教えください。

時間がかかったり、順番前後してしまうかもしれませんが、できる限り応えていきたいと思いますのでよろしくお願い致します。




では、また。

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