それは砂糖よりも甘いんだね【短編集】

！ハロウィンシリーズについて！ ページ23

季節も10月なんでハロウィンらしい話をこれから書けたらなぁって思います。とは言ってもそれなりにふわっとした設定を考えてるのでこちらに軽くメモしておきますね。

・ハロウィンシリーズ登場キャラ
ポストマン(抱擁)、リッパー(饗宴の伯爵)、ジョゼフ(血の剣)、マジシャン(仮面紳士)、ルキノ(夢を盗む行者)、探鉱者(流浪者) 、納棺師(エクソシスト)etc

・それぞれの設定

ポストマン(抱擁)
ふらりふらりと現れた謎の配達員さん、昼は人間に化けて配達員の仕事をしている。伯爵と血の剣が2人揃って唯一頭が上げらないのが彼

リッパー(饗宴の伯爵)
寂しすぎて街に遊びにおいでよと屋敷への招待状を出したら逆に恐れられすぎてひとりぼっちになってしまった。血の剣は悪友兼飲み友

ジョゼフ(血の剣)
伯爵とは違って1人が1番好き、生贄の写真を撮るのが趣味らしい。よく伯爵の屋敷に行っては喧嘩している

マジシャン(仮面紳士)
ふらっと現れふらっと消える謎の紳士。魔典に対して謎の執着心があるとかないとか、伯爵に静かに対抗心を燃やしている常識人

ルキノ(夢を盗む行者)
夜にしか現れない謎のジャンプマン。夢を盗むらしいが基本的には悪夢しか盗まない、だっていい夢は自分にとって不味いからね

探鉱者(流浪者)
血を求めて三千里、色んな人の血を吸ったけど不味すぎてアレルギー反応を起こしている不憫な子

納棺師(エクソシスト)
人間嫌いだけど魔物も嫌い、なんで生きてるか分からない退魔師のお兄さん。宝物は抱擁に貰った手紙のシーリングスタンプの欠片。仮面紳士とは腐れ縁がある

あとはちょいちょい別の子がでます。

そんな話が次からふわっとゆるっと進みますっていう話なんで終わるまでよろしくお願いします

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