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梓さんの瞳がJkたちに向いていました。
なるほど、原因は彼女たちですか。
あの子たちが炎上問題の当事者なのですね。
『梓さん。一緒にパフェを作りましょう』
梓「え?どうして?」
『注文が来るからです』
梓「え?」
『パフェ三つ。さあ、パフェを作りますよ!』
なんで?と首を傾げる梓さん。
『いいからいいから』と梓さんの厨房に上がらせます。
さあ、パフェ作り開始!
『♪〜♪♪〜♪〜♪♪』
梓「! その鼻歌の曲って」
『梓さんがよく歌ってらっしゃる曲ですよ』
梓「やっぱり!もしかして覚えちゃった?」
『梓さんがとても幸せそうに歌ってらっしゃる曲だったのでつい覚えてしまいました』
この前ポアロで初バイトをしていたとき梓さんが幸せそうに歌っている曲がありました。
ついつい頭がそれを回収してしまい、家に帰ってもその曲が流れていたので検索して覚えちゃったのです。
梓「えっ、覚えるのはやっ!それに私・・・そんな顔して歌ってたの!?」
『とっても可愛いらしかったですよ』
梓「は……恥ずかしい……//」
梓さんの顔が一瞬で真っ赤に染まってしまいました。
可愛らしかったです、とこっぱずかしいセリフを言った私まで恥ずかしくなります。
安「あの〜お二人ともどうしたんですか?」
梓「な、なんでもないです!ですよね!優世さん!」
『そ、そうですね、梓さん』
梓さん敬語になちゃってますよ。誤魔化せてないです。
梓「そ、それより、注文されたメニューは何ですか?」
安「パフェ3つ、注文上がりましたよ」ニコッ
梓「えっ!?」
予想的中!
いや〜外れなくて良かった〜
ここで外れたら、パフェは私のお口に直行でしたよ。
三つもなんてボンボヤージュ。
『パフェ3つお待ちどう様です♪』
安「えっ!?」
安室さんビックリ。
そりゃ〜手元から注文を受けたばかりこパフェが出てきたらビックリしますよね。
出来立てなのでご安心を
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なみ(プロフ) - ズコッ(^-^; いやーありがとうございますっ! 作者助かってます。しっかり見てくださって感激です!!ちゃんと訂正させていただきました。これからもどうぞよろしくお願いします。コメントありがとうございました。 (2020年8月5日 6時) (レス) id: 617d92d894 (このIDを非表示/違反報告)
スズ - すみません。。またまた見つけてしまいました。。。94です。今日はぐっふり眠れそう。のところで、ぐっすりでは、ないでしょうか。すみません。。また見つけてしまって。 (2020年8月4日 23時) (レス) id: a082f7bfbe (このIDを非表示/違反報告)
なみ(プロフ) - ありがとうございます!訂正させていただきました!いやーすみません。誤字が多い者で(^o^;) いえいえ上から目線じゃありませんよ!!どんどん言ってくれて構いませんから!じゃんじゃんコメント待ってます!! (2020年8月4日 15時) (レス) id: 617d92d894 (このIDを非表示/違反報告)
スズ - はじめまして。間違いを見つけてしまったので、、、すみません。えっと、81ですね、このシューズを募集、になっていて、没収の間違いではないでしょうか。上から目線ですみません。 (2020年8月4日 11時) (レス) id: a082f7bfbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:真灯 | 作成日時:2020年6月30日 20時