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安「優世さんコップに氷を入れてください」
『はい・・・』
厨房の空気とはうって変わって蘭さんのテーブルは女子トークが飛んでいます。
園子「なんかあの二人絵になるよね〜」
蘭「ね。なんか夫婦みたい」
梓「美男美女のカップルですか〜お似合いですね〜」
ん?私たちのことを指しているのか?
え?この光景を?
安「美男なんてやめてくださいよ。僕なんて全然ですから」
そこへ現行犯であるコナンさんに安室さんがオレンジジュースを持っていきます。
梓「またまた〜」
コ「(よく言うぜ)」
安「優世さんは美女ですけどね」
園子「あ〜ら良かったわね、優世。イケメンに誉められるなんて」
『えっ!?』
ちょっと待て。安室さん誉め言葉すぎですよ!?
『何言ってるんですか!
園子さんや蘭さん、そして梓さんの方が数百倍お綺麗な美人さんですから!!』
完全否定である。
皆の方がめっちゃくちゃお美しいです。
水槽に当たった太陽のように眩しすぎます!
園子「も〜嬉しいこと言ってくれるんだから」
蘭「数百倍なんて誉めすぎだよ」
梓「そういう所もなんか似てますね。やっぱりあ二人はお似合いです!」
何言ってるんですか梓さん!
まさかとは思いますけど、私と彼をくっつげてここを安全地帯にしようとしてるんですか!?
駄目ですよ!? 私にロケット花火が飛んでくるだけですから!
園子「あ、確かに〜控えめな所も似てる」
蘭「気が合ってそうだね」
安「じゃあ付き合っちゃいますか?(なんて──」
『駄目です。浮気になっちゃいますから』
浮気も不倫も駄目です。
・・・・・・
ん?
なんか急に静かになったような・・・
全ー優世「「「「「・・・・・・・え?」」」」」
『?』
園子「や、優世って彼氏持ち……?」
何をそんなに驚いているんですか? 皆さん顔がバキバキですよ?
『?うん。・・・あれ?・・言わなかったっけ?』
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どどん。続編に行かせてもらいまーす。変なとこで終わったな。
毎度評価、お気に入りありがとうございます!
作者は夢小説を書くのが今の趣味です!
嬉しくって心臓が破裂寸前!
コメントは命!今からでも待ってます!
続編いっきまーす!
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なみ(プロフ) - ズコッ(^-^; いやーありがとうございますっ! 作者助かってます。しっかり見てくださって感激です!!ちゃんと訂正させていただきました。これからもどうぞよろしくお願いします。コメントありがとうございました。 (2020年8月5日 6時) (レス) id: 617d92d894 (このIDを非表示/違反報告)
スズ - すみません。。またまた見つけてしまいました。。。94です。今日はぐっふり眠れそう。のところで、ぐっすりでは、ないでしょうか。すみません。。また見つけてしまって。 (2020年8月4日 23時) (レス) id: a082f7bfbe (このIDを非表示/違反報告)
なみ(プロフ) - ありがとうございます!訂正させていただきました!いやーすみません。誤字が多い者で(^o^;) いえいえ上から目線じゃありませんよ!!どんどん言ってくれて構いませんから!じゃんじゃんコメント待ってます!! (2020年8月4日 15時) (レス) id: 617d92d894 (このIDを非表示/違反報告)
スズ - はじめまして。間違いを見つけてしまったので、、、すみません。えっと、81ですね、このシューズを募集、になっていて、没収の間違いではないでしょうか。上から目線ですみません。 (2020年8月4日 11時) (レス) id: a082f7bfbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:真灯 | 作成日時:2020年6月30日 20時