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ようやく彼女が白だということが判明された。
本当に疑って悪かったぜ優世さん……
ん?
てことは、これから仲良くできるってことだよな!?
推理小説のこととか思いっきり語り合える!
それにそれに灰原にも会わせられるし、歩美たちにも・・・!
しゃあっ!!!
コ「ありがとう!安室さん!!」
安「え?・・あ、ああ」
優世さんに疑っちまったお詫びをしなきゃ!
ガチャ
ポアロから抜け出し毛利探偵事務所の扉を開けると蘭と楽しくお喋りをしている優世さんを発見
『それでね、その子たちに姉貴って呼ばれるようになっちゃって』
蘭「すごいじゃん、それ!優世ちゃんかっこいい!」
『恥ずかしいよもう……』
蘭「あはは可愛いんだから!
───って、コナン君!?もう帰ってきたの!?
おかえり?」
いや、まだおかえりじゃねぇよ。
呆れながら優世さんの隣にちょこんとよった。
『どうしたの?コナンさん?』
コ「優世さんこの後用事ある?」
『それが何にもないんだよね』
おっし!
コ「それじゃあ僕の友達と一緒にサッカしない?」
『コナンさんのお友達?私がいたら邪魔じゃありませんか?』
相変わらず謙虚な人だね
コ「ううん!そんなことないよ!優世さんが来たらあいつらきっと喜ぶよ!」
『ほんと?それなら行きたいな』
コ「やったあ!じゃあ行こう!!」
優世さんの腕を引っ張り、外へと促進させる。
『ら、蘭さん』
蘭「楽しんできて! いってらっしゃい!」
『・・・うん!行ってきます!!』
蘭に手を振った優世さんをはやくはやくと引っ張りながら、毛利探偵事務所の階段を下る。
『え、ちょ、ま、はや』
早くあいつらに会わせたくてつい引っ張る力を入れすぎたせいか、優世さんは最後の方の階段を踏み外してしまった。
あ!やべっ!!
『どわっ』
ボフッ
?「っと・・・
・・大丈夫ですか?」
丁度階段の下に来た安室さんが優世さんをキャッチした。
はたから見れば抱き合っているようにしか見えないが・・・
セーフ・・・・じゃねえ!!!!
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なみ(プロフ) - ズコッ(^-^; いやーありがとうございますっ! 作者助かってます。しっかり見てくださって感激です!!ちゃんと訂正させていただきました。これからもどうぞよろしくお願いします。コメントありがとうございました。 (2020年8月5日 6時) (レス) id: 617d92d894 (このIDを非表示/違反報告)
スズ - すみません。。またまた見つけてしまいました。。。94です。今日はぐっふり眠れそう。のところで、ぐっすりでは、ないでしょうか。すみません。。また見つけてしまって。 (2020年8月4日 23時) (レス) id: a082f7bfbe (このIDを非表示/違反報告)
なみ(プロフ) - ありがとうございます!訂正させていただきました!いやーすみません。誤字が多い者で(^o^;) いえいえ上から目線じゃありませんよ!!どんどん言ってくれて構いませんから!じゃんじゃんコメント待ってます!! (2020年8月4日 15時) (レス) id: 617d92d894 (このIDを非表示/違反報告)
スズ - はじめまして。間違いを見つけてしまったので、、、すみません。えっと、81ですね、このシューズを募集、になっていて、没収の間違いではないでしょうか。上から目線ですみません。 (2020年8月4日 11時) (レス) id: a082f7bfbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:真灯 | 作成日時:2020年6月30日 20時