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005 Subaru.S side ページ5
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A「ミャー!」
さっきからAが黒猫の姿でリビングを歩いている。
アヤト「ってかなんで、ニートが好かれて俺様が好かれないんだよ。」
アヤトの視線の先を見る。
……!?
ユイ「シュウさんに懐いてる…。」
A「みゃーん……。」
スリスリさせてるしニートは満更でも無さそうだし……
でもそりゃアヤトは好かれねぇだろ。
つーか、普通女子の前でしかも初めましてな女子の前で胸の話題に触れねーだろ!
レイジ「初対面の女性に胸の話をするなど、デリカシーが無さすぎるのです。嫌われて当然ですよ、アヤト。」
アヤト「うっせー!シチサンメガネ!」
残念だな、今回はオッサンの言う通りだろ。
A「ミャー?」
気づいたら俺の足元にいる。
スバル「部屋行くか。」
Aを抱き上げて部屋に戻ることにした。
アヤトもオッサンもうるせぇからな。
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作者名:Seika.K | 作成日時:2016年9月28日 7時